約20年前のボルボ V７０ リフレッシュ工程ご紹介
こんにちは！カーコーティング専門店 【リボルト熊本】村田です。
いつも当店ブログを見てくださりありがとうございます。
今回ご入庫頂きましたお車は
ボルボ V７０
ご用命いただきました施工メニューは
♦リボルトプロ・エクストリーム
♦窓ガラス撥水加工
♦ヘッドライトリフレッシュ
となっています。
こちらのボルボV70のオーナー様はトライアンフ スラクストン1200RS クロームエディションをご入庫頂いたため、続けてこれで当店2台目の施工となります。
前回の仕上がりに大変ご満足していただき今回の施工にもご依頼いただきました。
車・バイクと続けて二台ともリボルト熊本にお任せいただきありがとうございます。
ご期待に添えることができますよう精一杯施工させていただきます。
まず最初にお客様から頂いたご用命いただいた一つに
『ヘッドライトの劣化・黄ばみが最近気になる』
とのこと。
見てみますと確かに上面保護膜の剥がれや黄ばみが目立ち、全体的にヤレ感が見えてしまっている状態です。
ポリッシング×ガラスコーティンの施工は通常ボディーコーティングメニュー施工に含まれており、それだけでも現在の状態より綺麗になるのですが、しっかり下地処理を行い劣化した部分の根元から除去を行うことで更に長く更に美しいヘッドライトを保ちたいとのご希望を承りましたのでオプションメニューとなります
・ヘッドライトリフレッシュ ￥11000～
を施工させていただきました。
まず周囲に余計な傷が入らないようしっかりマスキングを行い、劣化している表面を削り取っていきます。
ポリッシングでは除去できない深い箇所にも劣化が進んでいる場合非常に有効な手法です。
表面研磨で黄ばみの原因を除去
↓
ポリッシングで表面を整える
↓
UV軽減効果のあるガラスコーティング施工で保護
を行いリフレッシュの完了です。
ヘッドライトの黄ばみが抜けることでお車が一段と綺麗にみえます。
おすすめの施工ですので興味のある方は一度当店にご相談ください。
ヘッドライトリフレッシュが完了しましたら窓ガラス撥水加工を行います。
経年車ということもあって窓前面に窓ウロコ・油膜の付着がしっかりとみられました。
ボディーコーティングも窓ガラスの撥水加工のコーティングも下地処理が重要です。
ガラス上面の不純物をしっかり除去してから撥水コーティングを丁寧に塗り重ねます。
当店の撥水材はプロ仕様で一般的に出回っているシリコン系とは違いフッ素系で施工するため施工難易度が高い反面より長く撥水効果が楽しめます。
窓ガラス撥水加工が完了しましたら、鉄粉除去やスケール除去を伴う細部洗浄を行います。
当店ではボディはもちろん、ドアの内側やドアヒンジ、給油口の裏側などまで徹底的に洗浄・下地処理を行なうことでハイクオリティなサービスを提供が可能です。
細部洗浄が完了しましたらボディの下地処理を行ないますがそちらの詳細はまた次回ブログにてご紹介いたしますので楽しみにされてください。
細部に宿る『魂』と、プロの技術で『嬉しい』を。
【リボルト熊本】
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