トライアンフ スラクストン1200RS クロームエディション コーティング施工

テーマ:コーティングに関すること

こんにちは!カーコーティング専門店【リボルト熊本】村田です。
いつも当店ブログを見てくださりありがとうございます。


現在ご入庫・施工中の
トライアンフ スラクストン1200RS クロームエディション

前回ブログにてご入庫のから洗車・細部洗浄や全体的な下地処理工程をご紹介いたしましたが今回のブログではコーティングの定着率を向上させるための脱脂洗車及びコーティング作業の工程をご紹介いたします。


今回ご用命いただきました施工内容は以下の通りです。


♦リボルトプロ・エクストリーム

下地処理作業が完了した後は脱脂洗車を行います。
バイクはお車に比べまして非常に入り組んでおり細部まで洗浄するのが困難ですがそれでも手を抜くことなくエンジンフィンの隙間、ブレーキキャリパーなどまで専用ブラシを用いて丁寧に下地の最終仕上げをしていきます。

エンジン1

キャリパー2


脱脂洗車が完了しましたらいよいよコーティング作業です。


タンクセンター

テールランプ

フィン

エンジン3

エンジン4

耐スリ傷、撥水性能、汚れ軽減、被膜定着、シミ軽減

ガラスコーティングの液剤単体での限界硬度は「9H」と言われています。【リボルトプロ・エクストリーム】は、低分子型の完全硬化型被膜を形成し、被膜の硬度は「8H」となります。キズや汚れが付きにくい状態を作り出し、ボディ表面のたわみにも追従し、ヒビ割れクラックを防ぐ、硬さ・しなやかさの両方を備えた理想的な硬度の「8H」となります。
ガラスコーティング剤は、従来の【リボルト・プロ】をベースにした新たなコーティング剤となっております。

クランク

マフラー


▼3層ガラスコーティング
(1)ベースコート、(2)トップコート、(3)オーバートップコート

また、コーティング被膜は強固な3層コーティング被膜を実現しております。
従来のリボルト・プロ同様に、紫外線軽減(UVカット)効果があり、酸化劣化することなく長期間コーティング効果を維持することが可能です。コーティング被膜は低分子化された、確実に固まる完全硬化型コーティングとなります。
また【リボルトプロ・エクストリーム】の特徴は仕上がりの質感です。従来のガラスコーティングには無い低い摩擦係数(滑り度)を実現しております。したがって肌触りは「つるつる」でワックスを掛けたような質感となります。また、ゴミ・ホコリ、汚れなども滑り落ちやすくなりますので未施工と比較しても付着しづらくなります。この低い摩擦係数はエクストリーム独自のコーティング被膜の深い艶と輝きから生み出されています。施工後のボディの深い艶と輝きは「リボルト・プロ」以上の仕上がりとなります

カウル


バイクコーティングを行う際、
『コーティング施工範囲はどこまで行うのですか?』
とのご質問をよく頂きます。

リボルト熊本ではタンクやカウルはもちろんホイール・エンジン・マフラー・フロントフォーク・ハンドルなどなど、ゴム部分以外のコーティングすべてを行うことで施工してくださったお客様から非常にご満足の声を頂いております。
詳しい【バイクコーティングの施工範囲】はこちらに記載しておりますので是非ごらんください。

コーティング施工が完了しましたら最終確認を行いお客様へのお引渡しとなります。
この度はリボルト熊本へのご用命いただき誠にありがとうございました。


全体3

マフラー
細部に宿る『魂』と、プロの技術で『嬉しい』を。

【リボルト熊本】
〒861-8019 熊本県熊本市東区下南部3丁目11-179
TEL/FAX 096-273-9137
revolt@revolt-kumamoto.com


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