スズキ カプチーノの施工過程をご紹介2
こんにちは!カーコーティング専門店【リボルト熊本】村田です。
いつも当店ブログを見てくださりありがとうございます。
現在お預かりしているスズキ カプチーノの細部洗浄まで完了し、ボディの下地処理を進めております。
今回ご用命いただいた施工メニューは以下の通りです。
♦リボルトプロ・エクストリーム
♦窓ガラスの撥水加工(全面)
♦ホイールコーティング
30年分蓄積された傷・水垢をしっかりと除去し、新車同様の輝きを取り戻すべく精一杯施工させていただいております。
まずはボンネットの比較画像を見ていきましょう
下地処理前は本来の光沢とは程遠い状態となってしまっています。
お車の塗装は同じメーカーの同じカラーであっても個体差によって様々な違いがあるため一台一台の状態に合わせた適切なバフ、コンパウンド、ポリッシャーを選定し下地処理の作業を行います。塗装面の負担を最小限に留め最大限の艶を引き出すことが出来るリボルトグループ独自技術である「 Revolt adjust system 」を駆使して持つ本来の美しさを最大限に引き出していきます。
今回ウォッシャーノズルが容易に脱着が可能でしたので、脱着し普段なかなか清掃できないウォッシャーノズル周辺もリフレッシュしていきます。
【ルーフ】
【テールランプ】
リボルト熊本ではボディの下地処理はもちろんの事、ヘッドライトやテールランプといった灯火類も丁寧に下地処理を行ないます。
下地処理が完成した塗装面は、とてもクリアな仕上がりとなります。下地処理後はコーティング前に脱脂洗車を行います。リボルト熊本では、洗車に使う水にも拘りをもっております。水道水にはイオンデポジットの原因となるミネラル分が含まれています。水道水から専用のフィルタを通した『純水』をコーティング前の仕上洗車に使用しております。水滴が残らないだけでなく純水洗車した塗装面はクッキリとしたツヤのある仕上がりとなります。
脱脂洗車を行ましたらいよいよコーティング施工へと移ります。
耐スリ傷、撥水性能、汚れ軽減、被膜定着、シミ軽減
ガラスコーティングの液剤単体での限界硬度は「9H」と言われています。【リボルトプロ・エクストリーム】は、低分子型の完全硬化型被膜を形成し、被膜の硬度は「8H」となります。キズや汚れが付きにくい状態を作り出し、ボディ表面のたわみにも追従し、ヒビ割れクラックを防ぐ、硬さ・しなやかさの両方を備えた理想的な硬度の「8H」となります。
ガラスコーティング剤は、従来の【リボルト・プロ】をベースにした新たなコーティング剤となっております。リボルト・プロの性能をそのまま引き継いだ上に、下記の特性を強化しております。
▼3層ガラスコーティング
(1)ベースコート、(2)トップコート、(3)オーバートップコート
また、コーティング被膜は強固な3層コーティング被膜を実現しております。
従来のリボルト・プロ同様に、紫外線軽減(UVカット)効果があり、酸化劣化することなく長期間コーティング効果を維持することが可能です。コーティング被膜は低分子化された、確実に固まる完全硬化型コーティングとなります。
また【リボルトプロ・エクストリーム】の特徴は仕上がりの質感です。従来のガラスコーティングには無い低い摩擦係数(滑り度)を実現しております。したがって肌触りは「つるつる」でワックスを掛けたような質感となります。また、ゴミ・ホコリ、汚れなども滑り落ちやすくなりますので未施工と比較しても付着しづらくなります。この低い摩擦係数はエクストリーム独自のコーティング被膜の深い艶と輝きから生み出されています。施工後のボディの深い艶と輝きは「リボルト・プロ」以上の仕上がりとなります
コーティング施工範囲も外装の塗装面だけという業者さんも多いですが当店では全てのコースでドアヒンジ、ドアステップ、バックドアの開閉部分、ボンネット裏側、給油口の内側、未塗装樹脂パーツなども標準施工範囲となっています。
お客様に安心してお任せいただける様に標準施工範囲を明確にしておりますので詳しい施工範囲はこちらをご覧ください。
【ガラスコーティングの施工範囲】
コーティング施工が完了しましたら、しっかりと乾燥、完成検査を行いいよいよご納車となります。
完成まで今しばらくお待ちくださいませ♪
細部に宿る『魂』と、プロの技術で『嬉しい』を。
【リボルト熊本】
〒861-8019 熊本県熊本市東区下南部3丁目11-179
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