ヤレ感の強い トヨタ クラウン 210系 外装リフレッシュです♪
こんにちは!ガラスコーティング専門店【リボルト熊本】村田です。
いつも当店ブログを見てくださりありがとうございます。
前回ブログでご紹介いたしましたトヨタ クラウンアスリートの施工順調に進めております。
ご入庫頂いた時点でかなり塗膜の劣化が見受けられ、本来の艶、光沢とは程遠い状態です。
この状態に納得がいかず全塗装を視野に入れているとオーナー様。
もちろん全塗装を否定するわけではないのですが、今現状の純正塗膜で再生可能であればそれに越したことはありません。
必ずご納得いただける仕上がりにいたしますとお伝えしお任せいただけることになりました。
まず、ご入庫した最初に行うことは全体の洗車を伴う細部の洗浄です。
相当年数経過しており水垢や汚れが蓄積されておりました。
【エンブレム】
細かな隙間までブラシとケミカル用品を用いて奥の奥まで洗浄していきます。
メッキも美しく輝くようになりました。
【フロントグリル】
複雑な形状をしているため洗浄にかなりの時間を要しますが一つ一つ丁寧に清掃していきます。
【ドアヒンジ】
リボルトが行うコーティングや下地処理は外装だけではありません。
こうしたドアの内側も綺麗にしていきます。
リボルトの施工範囲はこちらに記しております。
是非ご参考にされてください。
細部洗浄が完了しましたら、ボディの下地処理に移ります。
今回のお車は新車登録から10年近く経過した状態でしたので本来の美しさが半減された状態になっていました。下地処理(磨き)と言っても「とりあえず磨いて美しくなる」ということは無く、状態に合わせた機材、バフ、コンパウンドを選定し、適切な磨きを行う事が出来てはじめて塗装本来の輝きを存分に引き出すことが出来ます。
【ルーフパネル】
特にルーフパネルは水垢の層が分厚く鎮座しており当店高輝度LED照明の明かりが曇っているのが見てとれます。
丁寧に下地処理を行ない本来の映り込みにすることができました。
【クウォーターパネル】
板金塗装を行った跡に板金屋さんが磨いたと思われるいわゆる“バフ目”とよばれる現象がおきており、適材適所のコンパウンド、バフ、機材の選定を行わないとこうした磨きキズが目立ってしまう事があります。
リボルト熊本では熟練の職人が時間をかけて一台一台丁寧に作業いたしますのでこうした不具合は起きることはありません。
下地処理が完了しましたら今度は脱脂を伴う洗車をもう一度行った後、
コーティング施工に移ります。
今回ご用命頂いた「リボルトボディコーティング」は下地処理にて完璧に仕上げられたボディ塗装面にベースコートとトップコートの2層コーティングを行います。ベースコートとトップコートは塗装に固定密着させる効果と外部からの汚れの保護に効果を発揮し、従来のガラスコーティングに付きまとう雨シミ・ウォータースポットの問題を軽減する事が出来ます。更に施工後のお手入れも簡単に出来るためセオリー通りの洗車をしていただくことで施工直後の仕上がりの美しさを“楽に長期間維持できる”ということを可能にしたコーティングです。
ここまでくると完成までもう少し。
残るは完成検査と納車準備を行いお引渡しとなります。
完成まで今しばらくお待ちくださいませ。
カーコーティング・バイクコーティングはリボルト熊本へ。
細部に宿る『魂』と、プロの技術で『嬉しい』を。
【リボルト熊本】
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