フェンダーミラークラウン 下地処理・コーティング施工過程

テーマ:コーティングに関すること

こんにちは!カーコーティング専門店【リボルト熊本】村田です。
いつも当店ブログを見てくださりありがとうございます。

前回ブログにてご紹介させていただきました

【フェンダーミラークラウン】


普段の洗車では落としきれない汚れを徹底的に細部洗浄を行いリフレッシュした過程をご紹介いたしましたが、今回のブログでは傷んだボディの下地処理・コーティングのご紹介を行います。
【ボンネット】

ボンネット

ボンネット2

【ルーフ】

ルーフ

ルーフ2


【ドア】

ドア

ドア2


ボディ塗装面やモールが全体的にシミや傷で覆われている状態でした。お車の塗装は同じメーカーの同じカラーであっても個体差によって様々な違いがあるため一台一台の状態に合わせた適切なバフ、コンパウンド、ポリッシャーを選定し下地処理の作業を行います。塗装面の負担を最小限に留め最大限の艶を引き出すことが出来るリボルトグループ独自技術である「 Revolt adjust system 」を駆使して持つ本来の美しさを最大限に引き出していきます。
【バンパー】
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バンパー2


【テールランプ】
灯火類までしっかり下地処理を行なうことによってお車の印象が更に引き締まってみえます。

テール

テール2

下地処理が完成した塗装面は、とてもクリアな仕上がりとなります。下地処理後はコーティング前に脱脂洗車を行います。リボルト熊本では、洗車に使う水にも拘りをもっております。水道水にはイオンデポジットの原因となるミネラル分が含まれています。水道水から専用のフィルタを通した『純水』をコーティング前の仕上洗車に使用しております。水滴が残らないだけでなく純水洗車した塗装面はクッキリとしたツヤのある仕上がりとなります。

コーティング
今回ご用命いただきましたコーティングコースは【リボルト・プロ】です。
2層の5年効果の完全硬化型のコーティング剤です。コーティング剤は、リボルトグループにて独自に研究開発された、リボルトオリジナルの低分子・完全硬化型(濃度100%)のガラスコーティングです。リボルト・プロの低分子量ガラス被膜は、約2~4μmという圧倒的な膜厚を確保できております。磨きで対応しきれない深い傷などにもしっかりとガラス成分が入り込み傷を目立たなくする効果もあります。
2層目の完全無機質な被膜特性を持つ【トップコート】にはベースコートと同じく紫外線軽減(UVカット)効果があり、塗装の劣化を防ぎます。完全ガラス被膜とガラス繊維素によるデュアルプロテクションコーティング(2層)を同時に硬化させる事で、大切な愛車を長期間にわたって守り続けます。

コーティング後のお車は、当店からお渡しております【メンテナンスキット】を利用して正しく洗車をして頂ければ、長期間にわたり美しい状態を維持できると思います。
この度はご用命頂きまして、誠にありがとうございました。


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細部に宿る『魂』と、プロの技術で『嬉しい』を。

【リボルト熊本】
〒861-8019 熊本県熊本市東区下南部3丁目11-179
TEL/FAX 096-273-9137
revolt@revolt-kumamoto.com


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