【施工事例】「リボルト・プロ」「窓ガラス撥水加工」/ミニ・クーパーSD
リボルト湘南のブログをご覧いただきありがとうございます。
ミニ・クーパーSDのご入庫です。
■メーカー:ミニ
■車種:クーパーSD
■登録年:2022年
■色:エレクトリックブルー/ホワイトルーフ
【施工内容】
・ガラスコーティング(リボルト・プロ)
・窓ガラス撥水加工全面
ディーゼルの上級グレード、クーパーSDです。クーパーSDは5ドアのみの設定のようですね。ディーゼルの強力なトルクとクーパーSの足回りでゴーカートフィーリングが楽しめそうです。
さて、ご入庫いただきましたミニは2021年式になります。新車時はディーラーコーティングを施工したけどあまり綺麗になった感じがない、とのことでご依頼をいただきました。ディーラーコーティングの注意点は、まず下地処理(磨き)の有無です。新車でも洗車傷があったり、シミが付着していたりと完璧な状態ではありません。長期在庫車としてモータープールに放置されていた車両であればもっとひどい状態です。
下地が良くない状態でコーティング剤だけ塗布すると、こちらのオーナー様のように疑問を感じてしまうことがあります。コーティング剤を塗布するだけの簡易作業でも高額な請求をされることがありますので、事前に作業内容を確認されることをお勧めいたします。
下地処理の工程では洗車傷などが見受けられましたが、リボルト独自の下地処理技術で傷やシミを目立たなく処理し、平滑で艶やかな塗装面に整えました。ステッカーや未塗装樹脂パーツは研磨できないため、マスキングテープで保護して作業を進めております。窓ガラスも撥水剤を塗布する前に必ず研磨をおこなって油膜を除去します。こちらもボディと同様の考え方で、下地処理が見た目とコーティング剤の食いつきを左右します。
ディーラーコーティングは塗装面のみで未塗装樹脂パーツは施工していない、などの違いが店舗によってあるようです。リボルトではフェンダー、バンパーの樹脂パーツもセットで施工しております。
下記の画像は未塗装樹脂パーツのコーティング中です。
途中まで塗布して写真を撮ってみました。
このように明らかに差が出てしっとりと黒く仕上がりました。
施工前とは印象も変わり、オーナー様へお引き渡しいたしました。
オーナー様、この度はご用命いただき誠にありがとうございました。
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