【施工事例】「リボルトプロ・エクストリーム」「シートコーティング」／ポルシェ・718ケイマン
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ポルシェ・718ケイマンのご紹介です。
■メーカー：ポルシェ
■車種：718ケイマン
■登録年：2019年
■色：ジェットブラックメタリック
【施工内容】
・ガラスコーティング（リボルトプロ・エクストリーム）
・ホイールコーティング（リボルトプロ・エクストリーム）
・運転席シートコーティング
6気筒NAから4気筒ターボモデルに変更されたモデルが718シリーズです。718はポルシェのレーシングカーにつけられていたモデル名が由来だといわれており、ケイマン、ボクスターから718モデルが発売されています。2L4気筒とはいえエンジンをかければ迫力あるサウンドが響き渡ります。
この度お預かりしましたケイマンは2019年式になります。お車全体は年式相応の小傷が見受けられましたが、目立つ傷はありませんでした。
気になった点は、フロントバンパーにオーロラマークが見受けられたことです。無造作に磨かれてしまうとこのようなオーロラが出てしまいます。コンパウンドの粒子により細かな傷が入り、光の屈折によりモヤモヤした見た目になります。
リボルトグループでは独自の技法、適した機械、コンパウンドの組み合わせによりオーロラマークを発生させない、オーロラマークを除去する下地処理が可能です。下地処理をおこなわないとオーロラマークなどの傷はそのまま残ってしまいます。ディーラーなどでコーティングを勧められた際は、下地処理の有無や施工環境の確認をするといいと思います。
下地処理後はボディ・ホイールにリボルトプロ・エクストリーム(3層)コーティングを施工します。コーティング被膜は低分子化された、確実に固まる完全硬化型コーティングとなります。マット塗装のホイールにもコーティングを施工いたしました。ホイール表面にはシミの付着が見受けられましたが、洗浄+コーティングで目立たなくすることができました。
ボディコーティング完了後は、内装コーティングに移ります。今回は運転席にレザーコーティングを施工いたしました。新車ではないので多少は汚れの付着が見られましたが、コーティング前のクリーニングにて綺麗に除去いたしました。リボルトのシートコーティングは艶を出さないコーティング剤のため、レザーの質感をそのまま維持することができます。シートコーティングは1脚から施工可能です。お気軽にお問い合わせください。
施工後はメンテナンスキットを使用しながら洗車をしていただければ、長期間綺麗な状態を保ちやすくなります。
オーナー様、この度はご用命いただき誠にありがとうございました。
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