- 洗練された技術で愛車を守る - リボルト湘南

リボルト湘南のブログをご覧いただきありがとうございます。

今回はコーティング前の下地処理について少しお話しをさせていただきます。
普段お車を使用されていれば、少なからず傷が入ってしまうことがあると思います。
コーティング剤を塗り重ねれば傷が見えにくくなることはあっても、消すことはできませんので根本的な解決にはなりません。
傷を消すためには塗装面の下地処理(研磨)が必要です。

下記の画像のお車は、全体的に綺麗に維持されていたのですが、給油口下側だけ線傷が目立っていました。
他の部分が綺麗だと傷が入った部分がとにかく気になって仕方ないですよね…。
粗磨きから仕上げ磨きまで段階を重ねて、研磨をおこないました。

画像のように塗装の下地処理をきっちりとおこなうことで、除去できる傷もたくさんあります。
リボルトの下地処理技術は塗装面を極力薄くすることなく、傷やシミを目立たなく仕上げていく技法です。
塗装の膜には限りがあるため、むやみやたらに研磨をしてしまうと余計に傷が増えたり塗装が薄くなってしまいます。
その結果、塗装自体の耐久性が落ち、色褪せなどの劣化が早まります。
当店では新車から経年車まで塗装状態に適した施工方法を確立し、幅広い車種の施工経験があります。
安心してお車をお預けください。

お見積もりは無料です。お電話、メールにてお気軽にお問い合わせください。
来店見積もりの場合は、一度ご連絡をお願い致します。

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