”夏対策”はお早めに RCF・フィルム&シートコーティングのご紹介
こんにちは、リボルト静岡店主の櫻井です。
毎日に暑い日が続きますね。
本日ここ静岡市では、
なんと全国で今年初の気温40℃以上を記録したとの事!
さらに静岡市で気温40度以上となったのは、
統計開始以来、初めてのことだそうで・・・。
まさに異常気象!!
自分で出来る対策を行い、
体調管理を心がけていきましょうね。
さてさて、
そんな暑さとともに
毎年ご相談が増えてくるのがカーフィルムの施工について。
まだ施工枠に余裕がございますが
7~8月はピーク時期になりますからご検討の方はお早目にご相談頂ければと思います。
今回は、先日施工を終えました1台。
レクサス・RCFの作業風景を少しご紹介致します。
このフィルム施工・・・
セダンやクーペのボディ形状ですと
フィルム施工時にまず悩ますのがリアガラスの”スペース問題”
皆さんも窓ガラスを拭く際、
「狭くて手が届かない・・・」
なんて経験があるかと思います。
傾斜が強いガラス面ですと、フィルム施工の難易度も当然高く、
リアトレイ類は脱着して行うのがセオリーとなります。
とはいえ、
RCFはリアトレイを外すまでがひと手間かかります。
リアシート座面⇒リアシート背面⇒リアサイドパネル⇒リアCピラーパネル
と順に脱着してようやくリアトレイが外せるわけでして・・・
いつも申し上げていることですが、
コーティングもカーフィルムも
綺麗に仕上げるためには
こういった事前処理がとても重要なんですね。
また、同時施工のシート・内装コーティングも
脱着したおかげもあり、
シートのすみずみまで丁寧に染み渡らしコーティング施工致しました。
普段はシートコーティングのみですと
脱着作業はせず施工しますから
クーペの場合は腰を痛めてしまうなんてことも・・・。
今回はその心配もなく、
シート・ステアリング・コンソール・ブーツ類と
自然な風合いを生かした美しい仕上がりになったことかと思います。
このシート・内装に使用するコート剤は
従来からあるレザー用クリーム、ワックスとは違い
革・合皮・ファブリック・アルカンターラにも対応可能です。
通気性を確保しながら水分・油分といった保湿成分を外部に逃がしにくくレザーの質感を長く保ち、摩擦による表皮の劣化を軽減させる効果が期待できるものとなっております。
シートコーティングは現在キャンペーンを実施中。
期間・台数限定のためご希望の方はお早目にご連絡下さいませ。
【台数・期間限定シートコーティング キャンペーン】
外装だけでなく、内装も綺麗に保ちたい!!
https://www.radius-revolt.com/portal/shizuoka/post:7225
■ 施工事例紹介
レクサス・RCF 施工ギャラリー
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