ガラスコーティング最大の魅力は硬質な輝きにあり。
こんにちは、リボルト静岡店主の櫻井です。
先日より作業を進めております、アルファロメオ・ミト。
お時間をたっぷりと頂いておりましたので
作業の進捗が緩やかではございましたが、ようやくの完成。
「ソリッドブラック」と「ガラスコーティング」
この組み合わせ・・・
イイです。
ブラックカラーに映り込む景色、その姿、
惚れちゃうこと間違いなしです。
ページ後半で惚れ惚れしちゃって下さい。
まずはコーティング処理のご紹介から!
※前回までの様子はこちら
当店の低分子・完全硬化型ガラスコーティング剤「リボルト・プロ」は
塗布によるコーティングで1パネルずつ丁寧に行っていきます。
手塗りによる施工方法のメリットはいくつかありますが
最大のメリットは、
”高濃度のまま、ガラス被膜の膜厚を十分に確保出来る”
これに尽きるでしょうか。
逆にデメリットは、時間と手間が掛かってしまう事・・・。
濃度が濃くなる程、作業性は低下し、
施工には注意深く時間をかける必要性があります。
一般的な量販ガラスコーティング剤は
溶剤を入れて濃度を薄くしている事がほとんどで、
確かに濃度を落とすことで作業性は向上し、
塗りムラといった施工トラブルも少なくなることでしょう。
しかし!
これはあくまで施工者視点での都合に過ぎません。
=====================
お客様視点で高いクオリティを実現し提供する
=====================
・徹底した下地処理
・高濃度溶剤によるコーティング処理
施工期間はどうしても長めにお時間を頂戴する形となりますが、
1台1台じっくりと施工をさせて頂いております。
それではお待ちかね、
「ソリッドブラック」と「ガラスコーティング」による硬質な輝きに
"惚れ惚れ"しちゃってください!
ソリッドブラックはやはりこうでなくてはいけませんね!
【ソリッドブラックにお乗りの方へ】
ブラックならではの美しさと引き換えに
デリケートな塗装質であるソリッドブラック。
今回の車両は、可能な限りケアを施しておりますが、
それでも完全に雨染み・水染みを除去出来ているわけではございません。
深いダメージは目立ちにくくと、塗装を平滑に仕上げていくことで
既存の膜厚量や塗装自体の艶の保持を考慮し、
車両にとって最善の状態を目指した仕上がりとなっております。
傷や染み・・・塗装ダメージの影響を多く受けやすいブラックカラーは
特にウォータースポットと呼ばれる重度の浸食跡で、
3~5年経過程の車両でありましても、良い結果が見込めないケースもある程です。
まずは新車時にコーティングでボディを保護しておくことがオススメですし、
ボディのリフレッシュをご検討の際にも早めのご決断がよろしいかと思います。
【REVOLT SHIZUOKA/リボルト静岡】
〒420-0068 静岡県静岡市葵区田町5-29-8
TEL :054-266-5807
FAX :054-266-5807
MAIL:revolt@revolt-shizuoka.com
https://www.revolt-shizuoka.com/
業務日誌