”純水が決め手” バイクコーティング
オフロードテイストが魅力
BMW R nineT Scramblerのご入庫、コーティング施工のご紹介です。
シルバーのタンクに落ち着きのある赤のレザーシート。
見た目もおしゃれで走っている姿は絶対カッコいい。。。
この車体にコーティングの艶感は
間違いなく合う!
作業前から仕上がりが楽しみな1台でありました。
そしてなんといっても
BMWの特徴的なフラットツインエンジン。
アメリカンタイプのR18もそうですが、
このエンジンはいつ見ても目を見張るものがありますね。
200kgを超える車体で
横に張り出すようなレイアウトのためでしょうか、
車両移動の際にふらっと身体を持っていかれてしまいそう・・・
そんな感覚に陥ってしまうので常に細心の注意を払って作業を進めていきます。
バイクは細かいパーツが多いですし、
洗車中もマフラーや配線類がある箇所には
水がかからないよう養生し、慎重に作業していきます。
コーティングの施工箇所も
手の届く限り全て行っております。
新車だから綺麗では?
と、思われがちですが
・組付け工程時に付着したと思われる拭き傷
・美観を損ねるクスミ
これらは意外と多いものなのです。
新車だからと油断せず一から作業をする事で
美しさが一段とUPするのはもちろん、
コーティング専門店が手掛けるバイクコーティングは
下地処理からコート溶剤まで
長年の蓄積した技術をもとに施工を致します。
さらに使用する水に至っては、
ミネラル・カルシウム・ナトリウムといった
水の中に含まれるイオン物質を除去した
「純水」を用いた洗浄を行います。
バイク洗車の際に悩まれる方が多いのが
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水残り・拭き残しによる
プツプツした水の渇き跡
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これに尽きるのではないでしょうか。
写真のように細かな所は
水がなかなか抜け切らず厄介ですよね。
(それにしてもこのホイール格好いい!)
「純水」を使用することで
これらも可能な限り排除した施工が出来ますから
バイクコーティングも高いクオリティを保つことが出来るのです。
バイクコーティングをお考えの客様は専門店による施工を是非ともご検討くださいませ。
■特集記事 【拘れ、一滴の雫まで】
全コーティングコース ”純水洗浄・純水洗車” 標準設定
低分子・完全硬化型ガラスコーティング「リボルト・プロ」で包み込んだ車体は
一段の美しさと迫力を纏った1台に仕上がったかと思います。
今後はセオリー通りの洗車をして頂ければ、長期間に渡りこの艶と輝きが維持できると思います。
この度は、ご用命頂きまして誠にありがとうございました。
■施工メニュー
バイクコーティング
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