もう、新古車とは言わせない。
「ようやくこの車両が!」
当店ではコーティング初施工車となる、ある車両がご入庫となりました。
この車両が発売以来、なかなか携わることが出来ず、私共も待ちに待った1台となったワケなのですが・・・
ご入庫車両は試乗車として扱われていた新古車との事。
新古車と言えば、そうです。
低走行ながらもやはり気になるのが・・・
”洗車傷”
こればかりは新古車の宿命ですかね。
ディーラーの方も毎日綺麗にしなきゃ!と頑張ってボディを拭いていたことでしょう。
照明を当てる角度、塗装面を確認する位置を変えて見てみると
上の写真よりもハッキリとその影響が見てとれます。
ボディ全体に影響が出てしまったグルグルとした拭き傷・洗車傷。
せっかくのカラーがこれでは勿体ない!
洗車傷や生活傷、クスミや染みは塗装を覆い隠すように付着してしまいます。
「輝きがない・・・」
「もっと艶が欲しい!!」
そう思い、WAXや簡易コーティング剤をそのまま上から塗り込んだとしても
その艶は一時的な物に過ぎません。
WAXに至ってはそれ自体が劣化し、汚れを引き付け、
さらにもっと艶が欲しいからまたWAXを塗って・・・また劣化して・・・。
これでは、”悪循環の繰り返し”
そもそもの原因である、
塗装を覆い隠すように付着してしまったダメージ層をクリアにすることが最も重要なのです。
当店のボディコーティング「リボルト・プロ」コースでは、
コーティングの基礎となる下地。塗装面のケアに全行程の約7割近くを費やし、
リボルトグループ独自の研磨技術である高度下地処理技術【Revolt Adjust System】にてハイレベルクオリティにて仕上げていきます。
塗装の膜厚には限りがありますので、磨く際には最小限の磨きに留めることが必須となり、
最小限の磨きで、最大限のクオリティを提供出来るというのが当店の高度な下地処理技術となります。
塗装面に付着していたダメージ層をケアし、下地を平滑化していくことで
はじめて塗装本来の輝きを引き出すことが出来るワケです。
「色々なコート剤、WAXを試してみたけど綺麗にならなくて・・・」
お悩みの方は一度ボディをリセットする気持ちで、
コーティング施工をご検討頂いてみてはいかがでしょうか。
下地処理後の段階で、すでにこれほどの輝きを発してくれるのですから。
さて、
さすがにそろそろ
この車種は何なんだ!
はやく見せてくれー!
と御叱りの声が聞こえてきそうなので発表します。
待ちに待った当店初施工車。
【レクサス・RC300h】
施工ギャラリー
■コーティングの決め手は下地処理にあり
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