ソリッドブラックの磨きは時間がかかります
リボルト静岡店主の櫻井です。
作業進行中のビックサイズ車両ですが、ようやく形になってきました。
年数経過車のソリッドブラックによく見られるグルグルとした小傷の数々・・
このカラーは本当にデリケートな塗装なんです。
磨きにおいては繊細な技術を要しますから、ソリッドブラックは施工店の腕が試されます。
当店では、
【高度下地処理技術 Revolt adjust system（リボルトアジャストシステム）】
と呼ばれる独自の研磨技術にて膜厚の磨きを最小限に抑え、
塗装本来の輝きを引き出していきます。
塗装には限りがあり、一度減ってしまったものは決して再生致しません。
また、塗装自体の痩せや耐久性の欠如を防ぐ事を目的に、
車両状態に見合った研磨を施しますので
こちらの車両のように重度の塗装ダメージの際には
深い傷は見えにくいレベルに留めておくこともございます。
今回は2日間程磨き上げ、明日最終調整とようやくコーティング準備に入ります。
【リンカーン・ナビゲーター】
施工ギャラリー
■コーティングの決め手は下地処理にあり
オーロラマーク ＶＳ リボルト静岡／動画紹介
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磨き跡・オーロラ除去
