クレイジーな男を見つけました / リボルト・プロ硬化テスト
リボルト静岡店主の櫻井です。
当リボルトグループの沖縄店ブログにて
面白い記事がアップされていたのでちょっとご紹介します。
リボルト沖縄店の店主とは仲が良く、色々と話を伺うことも多いのですが、
この方・・・
コーティングに対する情熱や、仕事への意識の高さがハンパなく、
前々から薄々思ってはいましたが、
===============
やっぱりクレイジーでした(笑)
===============
と言いますのも、下記のリンク先で紹介しているコーティング剤の硬化テストの記事。
普通はやりませんよ
そんなに分厚く(笑)
私も改めて驚きました・・・
”低分子・完全硬化型ガラスコーティング剤「リボルトプロ」の凄さに”
これがどれだけすごい事なのかを補足しますと、
従来型の硬化型タイプでは、0.5ミクロン程度と言われていたガラスコーティング。
「リボルト・プロ」はその5~6倍となる3~4ミクロンのガラス被膜を塗装面に形成させます。
ただミクロンって聞いてもあまりピンときませんよね?
なにせ、1ミクロンが0.001ミリなんですから。
ただこれが、塗装やコーティングの世界となれば話は別です。
私も過去に様々なコーティング剤を使って硬化テストを行った事があります。
硬化タイプとうたっていても、
・硬化しない(固まらない)
・暖めると蒸発して粉のようになってしまう
・硬化しても被膜が薄くすぐ割れてしまう
こういった例を多く見てきました。
最近は、被膜をレイヤー化し、
何層にもわたって重ねていくコーティングも目にするようになりましたが、(3層とか5層とかですね)
この記事の凄い所は、溶剤自体を流し込んだだけで、
この分厚さを作れてしまっていることです。
===========
しかも常温硬化の状態で
===========
これは”純度の高いガラス濃度でなくてはまず不可能”です。
もちろんこんなに厚く塗装面に形成してしまうと、
透明度や不純物の発生といった問題もありますので、
あくまで実験の範囲にはなってしまいますが・・・
「リボルト・プロ」のスペックおそるべしです!!
https://revoltokinawa.blog.fc2.com/blog-entry-317.html
追伸:
また彼がクレイジーな検証テストを行っていましたら、ご紹介したいと思います。
【REVOLT SHIZUOKA/リボルト静岡】
〒420-0068 静岡県静岡市葵区田町5-29-8
TEL :054-266-5807
FAX :054-266-5807
MAIL:revolt@revolt-shizuoka.com
https://www.revolt-shizuoka.com/
クレイジーな男