修正跡、見えちゃってますよ

リボルト静岡店主の櫻井です。最近は新車納車ホヤホヤのコーティング施工ラッシュです。
ところで知っていますか？新車でも傷ってあるんですよ。

「傷」と一言で言ってしまうと、受け手によっては様々な解釈があると思うのですが、
ここで言う「傷」は、、、

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磨き跡の傷
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です。

生産工場工程で塗装の中に入ってしまったゴミ（ブツ）をとったり、
修正をしたりするわけですが、その形跡が残っていることがあります。
大量生産される工場ラインで、１台１台隅々まで完璧な塗装仕上げ！
それも規定時間内に・・・
というのはなかなか難しいのだと思います。

外の光ではそこまで目立ちませんし、
製品基準としては十分クリアと言って良いと思います。
これらをディーラー様にクレーム・・・というのはさすがに酷な話になってしまいます（笑）

これ以上のレベルは我々、コーティング専門店の目線になるワケです。

１枚目の写真でフワっと浮かんで見えるモヤ
拡大していくと、細かい傷の集まりであることがわかります。

小型の研磨機で部分的に処理をしたのでしょう。
こういう磨き跡は珍しいものではなく、新車でもよく目にするものになります。

当店のコーティング専門の照明環境だと見えてしまうんですね。
【高輝度ＬＥＤ照明】おそるべしです。

こういった細かなものまで、赤ちゃんの繊細な肌を優しく撫でるように丁寧に仕上げていくと
塗装本来の美しさを放ちはじめ、新車であってもワンランク上の輝きに至るわけです。

お客様も
　「これは良く見える！ガレージに欲しいくらい！」

とおっしゃる方もいれば、

　「こんなに傷と染みがあったんだ、見えすぎて怖い」

と驚かれる方もいらっしゃいます　笑

【コーティング選びに迷った時は○○○○を見ろ！】

コーティング選びの際は、
　◆使用するコーティング剤の違い
　◆下地処理・施工技術の違い
がまずポイントです。

それと同じくらいに
　◆照明設備

これがとても大切です。
だってそうですよね。
見えない環境では、なにもしていないのと同じなのですから。

さて、次にご入庫されるお車も
高輝度ＬＥＤ照明で丸裸にしていきますか！
照明設備については、【ガレージ・設備】⇒コチラ

【ホンダ・ヴェゼル】
施工ギャラリー

■コーティングの決め手は下地処理にあり
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磨き跡・オーロラ除去