ホンダ・フリード/ヘッドライト研磨
【車検時のテスター診断に備えて】
ホンダ・フリードのヘッドライトポリッシュ&コーティング施工のご紹介です。
オーナー様のお話では、
過去にディーラー様にてヘッドライトの研磨作業をご依頼されたことがあるそうで、
その後しばらくしてから、黄ばみやクスミが再発してしまったとの事。
もうじき車検を控えていることから
”光量不足で車検NG!”
そうなってしまう事態を防ぐべく、
どうにか綺麗にならないか?とご相談を頂きました。
早速、レンズ状態を確認してみますと、
確かに全体的に白く濁ってしまっており
ライトを点灯してみた所、光が濁りに遮られてしまっている状態でした。
とは言え、
上記のようなダメージ症状でありましたら
パっと見て、「これは十分綺麗になる!」
と断言できるケースとなります。
濁りの原因となっているのは、
レンズ表面に存在するハードコート層と呼ばれる保護膜の劣化。
過去に研磨作業をされているようですが、
まだ保護膜の劣化が酷くないレベルであったため、
軽度の磨き作業で表面の黄ばみ取りのみで終わった。
あるいは
保護膜の劣化が酷く見られるレベルであったが、
磨き作業不足により十分な対応が出来なかった。
のどちらかであることが考えられます。
一言で「ヘッドライト磨き」「ヘッドライト研磨」「ヘッドライトコーティング」
など様々な呼び方があるリフレッシュサービスですが、
その作業内容やクオリティは施工店によって大きくバラつきがあります。
ヘッドライトレンズを綺麗に磨くということは
何工程もの作業の積み重ねで、ようやくクリアなレンズへと仕上がります。
ディーラー様やカー用品店様以上の
レンズ研磨においての専門知識と技術を持った施工店でなければ難しい作業と言えるのです。
詳しい作業内容に関しては
企業秘密と言わざるを得ませんが、
こちらのお車と同等のダメージレベルあれば
おおむね2~3時間程度でクリアなレンズへ仕上げることが可能です。
(研磨完了後、コーティング被膜の硬化時間にプラス2~3時間要します)
施工前の状態と写真で並べてみますと、
透明度がまるで違いますね。
見た目のリフレッシュに最適なヘッドライト研磨の作業ですが、
当然、夜間の視界確保を目的とした車検基準を満たすためにも、是非ご利用頂きたいメニューのひとつです。同様の症状でお困りの方は是非お気軽にご相談下さいませ。
■施工メニュー
ヘッドライトポリッシュ&コーティング
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