フロントマスクを守れ!/新型車のデザイン傾向
こんにちは、リボルト静岡店主の櫻井です。
車に限らずですが、
周囲で新しい物を購入した!
なんて話を聞くと、不思議と物欲に駆られたりしませんか?
まさに今、
私はなんだか無性に買い物をしたい気分です。
”新登場!、新型車!、フルモデルチェンジ!”
当店にご入庫頂く真新しい車達を眺める度に
物欲という衝動に駆られているのです。。。
毎年恒例ではあるのですが、
この時期と言えば、
新車!新車!新車!の
コーティング施工ご依頼ラッシュが止まりません。
当店をご指名頂き、この場を借りて改めて御礼申し上げます。
そんな新車達の作業時に、
ふと、気付いたことがあります。
と言っても、
前々から薄々気になっていた事ではあるのですが・・・。
まずは何台かご紹介を。
■レクサス NX マイナーチェンジモデル
レクサスの中でも施工ご依頼を多く頂くのが、やはり人気のSUVモデル。
濃密なレクサスの塗装質と硬質な当店ガラスコーティングとの相性は抜群です。
■トヨタ アルファード&ヴェルファイア マイナーチェンジモデル
白と黒の対象的な見栄えとやり甲斐ある車両サイズ。
この2台の迫力と言ったらもう・・・。
■ホンダ・シビックタイプR フルモデルチェンジ
攻撃的なフォルムと、従来のシビックとは大きく異なるワイド感。
走り好きのドライバーの方にはたまりませんよね。
■スズキ・スイフトスポーツ フルモデルチェンジ
発売開始当初の頃にご契約をされたお客様が
待望のご納車となっているようで、3月のお問合わせ件数ナンバー1車種がこちら。
この時はタイミング良く2台同時の施工となりました。
スイフト初のターボエンジン搭載モデルは気になる1台ですね。
【フロントマスクを守れ!/新型車のデザイン傾向】
さてさて、
近年の流行りであるかと思いますが、
モデルチェンジ、マイナーチェンジを遂げる度、
そのデザインの中に
”ある共通点”が見られる事にお気付きでしょうか。
コーティング施工者の立場としては、
「もうちょっと洗い易くして欲しいのになー」
つい愚痴をこぼしてしまいそうにもなったり・・・。
チェックポイントはこちら↓
モデルチェンジ前はこのグリル形状じゃなかったのに・・・
なんて思ったことは数知れず。
デザインがお洒落になっていく反面、
いざ洗車をしようすると、
特にフロントマスクは複雑な作りになっていることが多いのです。
上記写真のような形状箇所は、
・スポンジが入り難い
・水が溜まって染みになりやすい
・汚れが落ちにくい
そうお感じの方も多いことでしょう。
まさにその通り。
これらの箇所は、汚れの影響を受けやすく、
特にフロントまわりはエンジン熱から近いこともあり、
洗車したまま水残りを放置してしまうと、
気付いたときにはビッシリと水染みになってしまうことがあるのです。
【ちょっとしたケアで予防策を】
複雑な形状の物が多いですから、
私からのアドバイスとして言えるのは、
"早目に対策を取る”
これを是非心掛けて下さい。
・フィンガータイプのスポンジで升目を洗浄
・毛並の柔らかい太目の筆で、狭い所も洗浄
・クロスを棒に巻きつけて、コツコツと洗浄
うまく道具を使い分けながら、適材適所に洗うのがベストです。
高圧洗浄機を使うというのもアリかと思います。
さらに1番のオススメは
洗浄後の乾燥に
”エアーブロワ” をご使用頂くこと。
水残りの放置を避けるには、
これが最も効果的です。
しかしながら、
住宅街でモーター音がNGな場合もあることでしょう。
その際は、
水気をある程度拭き取った後、
周囲に気を付けながら車をゆっくりと前後に動かし、
”車体を揺らすように何度かブレーキング!!”
しっかりと水気を拭き上げたつもりでも
驚く位に水が流れ出てくることがありますから、是非試してみて下さいね。
細かい所が綺麗になると、
ボディ全体が一段と引き締まって見えるものです。
新生活のスタートに、ご趣味のカーライフに、
新しくお車をご購入・ご検討される方が増えるこの時期。
是非とも気持ち良いカーライフをお送り下さいませ。
カーケアでお困りの際には、リボルト静岡にご相談下さい。
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