- 洗練された技術で愛車を守る - リボルト仙台

N-BOXのコーティング「リボルト・ライト新車限定」とシビックタイプRのコーティング「リボルトプロ・エクストリーム」が完了いたしました。

先ずはN-BOXの紹介です。
当店でN-BOXは今まで何台も施工していますがそのほとんどはN-BOXカスタムでカスタムではないN-BOXは珍しいです。もしかしたら初？かもしれません（笑）
優しいフロントのデザインは見ていて少し安心しますね。
今回は磨きの入らない「リボルト・ライト新車限定」コースでしたが、塗装状態が良い当たり車両だったので良かったです。
この後のタイプRで紹介しますが、ホンダ車は塗装の異物除去をした際の磨き傷が他社よりちょっと多めなので、その点を考慮すると大当たりの車両です。

次にシビックタイプRの紹介です。

2週間くらい前にタイプRの紹介をしたばかりですが今回も紹介させていただきます。しかもカラーまで一緒です♪
こちらのタイプRは2週間前のタイプRと塗装の仕上がりが多少違いました。
これは同業者の方だと「あるある～」ってなると思うのですが、全く同じ車種、同じカラーでも塗装表面の質感と言うか仕上がりが違う事が有るんですよね。
現在の塗装は職人が塗っているのではなく機械が塗っているので「そんなプログラムされた機械が塗った塗装に違いがあるわけないだろ～」ってなるかと思いますが、違うんです。
正確な理由は分かりませんが、機械だってノズルが詰まる事が有れば、ベアリングが摩耗する事もあるでしょう。油圧シリンダーのOリングが劣化したり、電気系統の接触不良など経年劣化が起こるでしょう。空調が故障し塗装環境が変わってしまう事もきっと有るでしょう。
職人であればすぐに気付く様な些細な変化でも機械任せではすぐに気付けない事が有ると思います。そうならない為に日々の保守点検はしているとは思いますが100％はありません。
多かれ少なかれ工業製品である以上不具合は出るものです。
その結果が塗装の仕上がりの違いなのではないかと思います。・・・違うかな？
とは言っても微妙な違いなので言われなければ分からない、並べて比較しなければ分からない。といった程度です。
で、先ほどのN-BOX少し触れた塗装の異物除去した際の磨き傷がこちら。

オレンジのLED照明の周りにもの凄く細かな線傷が入ってるのが分かりますか？
今回のタイプRはこれが3カ所ほどありました。
その磨き傷は全部消して綺麗に仕上げ「リボルトプロ・エクストリーム」の3層コートで全体を包み込み仕上げました。

この度はご用命いただきまして、誠にありがとうございました。
またのご来店お待ちいたしております。

当店は現在非常に予約が込み合っておりますのでコーティングをご検討のお客様は余裕をもってお問い合わせいただきたいと思います。

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