美しき流線体!アテンザのガラスコーティング
数週間前にアテンザワゴンのご紹介をしたばかりですが、今回はアテンザセダンのご紹介です。
車のラインナップにセダンとワゴンの2種類が存在する車種のほとんどがワゴンの方が全長が長くなりますが、アテンザはセダンの方が全長とホイールベースが長くなるという面白い設定になっています。
やはりそれはアテンザセダンの「美」を追求したデザインが関係していると思います。
ヘッドライトから始まる流れるようにライン。クーペの様な綺麗なルーフライン。そしてその流れを殺さない自然なリアのライン。
アテンザセダンの全長が4,865mmもあるからこそ表現できた「美」のラインだと思います。
さて、今回ご入庫いただいたアテンザは車高を下げておりそれはまるでアテンザのラインが大地と融合しているかのような錯覚さえ覚えてしまうほどの美しさです。
しかし、雪国の冬なのにこの車高は積雪時にリップをするかもしれないリスクをはらんでいる訳ですが、それを覚悟のうえで車高を下げているオーナー様のこだわりが感じられる1台となっておりました。
そして、ボディーの塗装状態は洗車傷がとても沢山入った状態でした。
また、普段洗車時に洗う事の出来ないナンバープレートの裏側はメッキパーツが汚れ緑青が発生していました。
やはり、車もファッションと同じで見えないところのオシャレは大事ですよね。そして、当然その様な見えない部分も綺麗にしていきます。
Before
after
全体の細かな洗車傷が消えた事でソウルレッドの魅力を最大限に発揮し日々のドライブを多彩に彩ってくれる1台になった事でしょう。
今後は当店からお渡しておりますメンテナンスキットを利用してセオリー通りの洗車をして頂ければ、長期間にわたり美しい状態を維持できると思います。
この度はご用命頂きまして、誠にありがとうございました。