試乗車買ったらリボルトへ。
本日、シエンタのコーティングが完了いたしました。
車を購入する際の選択肢のひとつに試乗車の購入があります。
年式の割には走行距離も少なくとても良い選択だと思います。
しかし!ボディーの状態は同年式の車と比べると悪い傾向にあります。
その理由は・・・
①頻繁に洗車を行うので洗車傷が多い。
これはしょうがないですよね。汚い試乗車ではお客様の購買意欲も下がってしまいますからね。試乗車は常に綺麗に!ですが、洗うのはあくまで仕事の一環でいちいち傷が付かない様に優しく丁寧に何て出来ません。試乗車の洗車に2時間も3時間もかけていたら上司からのカミナリ確定ですからね(笑)
②連休の際には屋外駐車で置きっぱなしなのでウォータースポットが多い。
大型連休などでは平気で1週間とか雨ざらしですよね。しかも走る事が無いので落ちもしない。試乗車達は屋根付きの駐車スペースになんて止めてもらう事は有りません。たぶん。
③ディーラーは大通りに面しているので鉄粉の付着が多い。
ディーラーなどの販売店はほとんどが大きな通りに面していますよね。大きな通りは交通量が多かったり大型車が頻繁に走っていたリ・・・ブレーキダストのシャワーが毎日降り注いでいます。試乗車達は1年や2年平気でそんなところに泊めてあるので鉄粉の付着は多い傾向にあります。
今回施工のシエンタも試乗車だったので年式の割には傷やシミが多く付いていました。
鉄粉を除去し、磨きで傷やシミを可能な範囲で除去し、ガラスコーティングで包み込む。
それでは生まれ変わったシエンタをビフォーアフターでご覧下さい。
いかがでしょうか。え?本当に同じ車?と言いたくなる様な変貌ぶりですよね。
これで次回ディーラーに行った時には担当営業マンが驚く事でしょう(笑)
この度はご用命いただき誠にありがとうございました。
またのご来店お待ち致しております。