今日もブラックが蘇る。
本日、「ヴェゼル」のコーティングが完了致しました。
2015年式で約3年が経過した車両になります。
3年も経てば車のボディーは洗車傷や雨染みなどが付いて来るものです。
それが濃色車であればあるほど目立ち気になるのものです。
今回のヴェゼルはボディーカラーがブラックですので特に傷とシミが目立って見えます。
まぁ、ある意味「黒い車の宿命」的な部分はあるのですが、それでも、綺麗に越した事は無い!
ってな訳で、本日もご覧いただきたいと思います。
先ずは下地処理前のボンネットです。
いかがですか?傷とシミで照明が曇って見えますね。
次に下地処理後です。
傷とシミをほとんど消しました。
これだけ綺麗になっているにも関わらず、最低限の磨きですので塗装膜厚はほとんど変わっていません。しかも、オーロラと呼ばれる磨き傷は一切ありません。
そして、最後に「リボルト・プロ」のコーティング完了後の画像をご覧いただきましょう。
眩しいくらいにピカピカです!
こうして今日もまた1台のブラックが蘇りました。