雪や氷の下から現れるものたち
最近おかげさまで忙しくブログの更新もなかなか出来ずにおります。「リボルト札幌」です。
この季節、北海道の入庫車両には必ず雪や氷の塊が付着しております。
もちろん雪や氷の塊を取り除いてから洗車するのですが、今回も雪や氷の下からいろんなもの達が現れました。
下の写真は屋根（ルーフ）です。左側がフロントガラスになります。
ルーフパネルの隙間に白いものが見えます。他社でコーティングした際のコーティング剤？の拭き取り不良と思われます。
次は、ルーフレールの先端。ここにも白い拭き取り不良がございます。（右がフロントガラス側）
お次は、後方のシャークフィンアンテナの付け根。ここにも白い拭き取り不良がございます。
次の画像は、パノラマルーフのガラス部分です。
無数の白い水ジミがございます。まずは撥水加工の下地処理工程でこれ等を除去いたします。
この水シミは極軽度なのでそれほど時間はかからないでしょう。
引き続き、丁寧に様々なものたちの除去作業を行います。
