輝いていない屋根は、やーね!
本日の札幌は、朝から40センチの降雪で1日中大雪の予報です。
昨日、ブログでロードサービス業時代のお話をお伝えしていてとても変わった案件を思い出しましたのでご紹介いたします。
それは静かな、とある冬の夜11時頃に指令センターから緊急の一報が入りました。
指令センター:『JR○○駅前で、駐車中のお車のボンネット…』
ここまでで、皆さんはどんな救援依頼を想像しますか?一緒に考えてみましょう。
バッテリー上がり?スターター不良?ファンベルト切れ?はたまた夜なので、ライトが点かない?ヒューズ切れ?
皆さんは、どんな救援依頼を想像しましたか?では、続きをどうぞ。
指令センター:『ボンネット内エンジンルームに、入れ歯を落としたので拾ってほしい!との事』
JAFも救援範囲が広いですね。皆さん想像できましたか?「リボルト札幌」です。
さて今回の作業は、当店の代車シボクル1号車のルーフです。12年間何もしていないので、ツヤも無く無数のキズがありボケています。
この屋根に高度下地処理技術(Revolt Adjust System)を施しますが、
作業前に、確認する事がありますね。そう膜厚計測です。
まずは、右側照明部分のみ施工してみました。こんなにも違います。
その後、ルーフ全部磨いて平成16年車がどんどんピカピカになっていきます。