どちらを選びますか?保証という言葉と『クオリティ』
今朝の札幌の気温は氷点下3度です。
氷点下という表現ですと、とても寒く感じますのでマイナス3度です。「リボルト札幌」です。
朝は、事務所内も冷え切っており0.6度です。
と、いう事は外気温がもっと低くなると室温もマイナスってこと?
さて、今日はコーティングの保証についてのおはなしです。
ここ最近、お客様より「こちらのコーティングは何年間保証ですか?」という質問が特に多くなっておりますのでお伝えいたします。
当店でコーティングを施工したお車には「保証書」ではなく『施工証明書』を発行しています。
ディーラーの5年間保証や他社のコーティング ○年間保証の内容は不透明なものがほとんどです。
その保証の内容は、だいたい下記のような内容に分けられるでしょう。
(1)無条件で本当に「○年間保証する」
(2)条件付きで「○年間保証する」
(3)施工店指定の定期メンテナンス(有料)を受ければ「○年間保証する」
その他にも様々な条件付きの保証内容を設定しているため、いざ保証を使おうと思ったらそのほとんどが保証対象外とみなされます。保証のようで保証になっていません。
それと、何を保証するのかというのも重要だと思います。
カーコーティング業界には、あまりにも曖昧すぎる保証が多いです。
また、保証という言葉を巧みに利用した集客方法もこれまた多いのです。
このような曖昧な「保証」表現を行うのは、信頼を第一に考えるリボルトグループの本意ではありません。従って、リボルトグループでは『施工証明書』を発行し、信頼のリボルトグループでコーティングを施工いたしました事をしっかりと自信をもって証明しています。
今回は、先日ガラスコーティング施工依頼でご入庫いただいたアクセラスポーツの件もあり
保証についてのお話しでした。
昨日やっと、アクセラスポーツは販売店であるディーラーが引き取りに来ました。
不具合箇所と思われる所に印をつけてお渡しいたしましたが、
ディーラーの方は、「新車ってこんなに小キズや塗装不具合などがあるものでしょうか?」
とおっしゃっておられました。
どのメーカーの新車を誰が最終確認をして販売しているのですか?
どうぞ販売店にお尋ねください。「リボルト札幌」は新車販売店では御座いませんので…。
後は、メーカーでもディーラーでもどちらの責任でも構いませんが「新車保証」でしっかりとご対応よろしくお願い致します!
リボルトグループでは万が一、ガラスコーティング施工自体についてのミス・トラブルなどがあった場合にはしっかりと対応させていただきます。そういった意味での保証といいますか常識的な事は行いますのでご安心ください。