メルセデスAMG・G63のガラスコーティング お引渡し完了【作業日誌】
【リボルト埼玉北】のブログをご覧いただきありがとうございます。
メーカー:メルセデスAMG
車種:G63
登録:2019年
色:オプシディシアンブラック(197)
【施工内容】
・ガラスコーティング(リボルトプロ・エクストリーム)
・ホイールコーテイング(リボルトプロ・エクストリーム
メルセデスAMG・G63の引き渡し完了です。
2019年式のメルセデスAMG・G63のリフレッシュをご用命頂きました。オーナ様からは3台目のご依頼です。いつもありがとうございます。
さて今回のお車ですが、フロント3面(ボンネット、フェンダー、バンパー)には、プロテクションフィルムが施工してありました。状態ですがプロテクションフィルムの上からも分かるような雨染みが全体的に見受けられました。
プロテクションフィルム施工面への研磨剤入りコンパウンドでの磨きはフィルムの損傷となるリスクがあります。しかし、今回のプロテクションフィルムの雨染みには、ケミカル剤など色々と試したのですが、フィルムの奥深くに雨染みが浸透しているようで厄介です。そこで、本来ならNGなコンパウンドの除去を試みました。研磨力の弱いコンパウンドから徐々に熱を与えずにフィルム面に注意しながら最小限な磨き作業にて対応をさせて頂きました。
今回の雨染みは塗装面の除去より、プロテクションフィルムが貼ってある雨染みの除去が一番厄介でした。可能な限りフィルム面に負担を掛けずに下地処理にて対応をさせて頂きました。
プロテクションフィルム自体には撥水効果はありますが、定期的なメンテナンスは必要と考えます。今回のケースでも雨染みがフィルムに浸透し重度な雨染みとなりました。もし可能であれば、プロテクションフィルムの上からガラスコーティングなど、より撥水力が強く汚れや傷防止効果も期待できる完全硬化加型のガラスコーティングを施工する事をお勧めします。今回、ご用命頂いたガラスコーティング【リボルトプロ・エクストリーム】は、ボディ面やホイールにはもちろん、プロテクションフィルムの上からもガラスコーティングの施工が可能です。
リボルトなら未塗装樹脂にも【標準施工】でガラスコーティングします。
電動サイドステップにも【標準施工】でガラスコーティングします。
背面スペアタイヤカバー にも【標準施工】でガラスコーティングします。
ガラスコーティング施工後は雨染みもスッキリと解消し、オーナ様もご満足頂ける仕上がりとなり安心しました。この度のご用命、誠にありがとうございました。
ガラスコーティング施工専門店
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