マツダ・CX-8のガラスコーティング お引渡し完了【作業日誌】
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メーカー:マツダ
車種:CX-8
登録:2022年新車
色:プラチナクォーツメタリック(47S)
【施工内容】
・ガラスコーティング(リボルトプロ・エクストリーム)
・ホイールコーティング(リボルトプロ・エクストリーム)
・窓ガラス撥水加工
・カーフィルム(フロント3面)
・ヘッドライトプロテクション
マツダ・CX-8の引き渡し完了です。
新車で納車後、直ぐにご入庫を頂きました。ありがとうございます。
お車の状態ですが、ボンネットとルーフには大量の花粉が付着しておりました。オーナー様は納車後、直ぐにカーコーティング専門店に預けるので「ディーラー様に何もしなくてよい」と話をされていたそうです。今年の春先の黄砂と花粉は平年に比べても特に酷かったです。コーティングをされたお得様からもご相談を頂くことも多かったです。しかし、新車の車で、どれだけ放置すればこれだけの花粉が付着するか疑問が残る程、とても酷い状態でのご入庫でした。オーナー様より話をお伺いしていなけらば間違いなくクレーム扱いにある新車の塗装面です。
この花粉がとても厄介で、通常の花粉ならお湯やヒートガンなどの熱処理で取り除く事が可能です。しかし、今回の新車の花粉は、ボンネットとルーフに大量に付着し、多少の熱では取り除く事が出来ませんでした。最終的には100℃以上の高温を注意しながら当て続け、どうにか取り除く事が出来ました。
そこで活躍したのがカーボンヒーターです。広範囲に一定温度を与える事ができます。赤外線温度計にて常に表面温度に注意しながら、花粉が消えるまで熱を加えます。
細かな場所はヒートガンを使い、花粉と格闘する事、早半日の時間を要しました。下地処理後は、花粉もスッキリと除去する事が出来ました。
今回はオプションでヘッドライトの【プロテクションフィルム】のご用命も頂きました。車種別に予めカットしたプロテクションフィルムを貼り付けます。黄ばみ防止や飛び石からもヘッドライトを守る事が出来ます。新車時にお勧めのプロテクションフィルムです。
施工後のヘッドライトはプロテクションフィルムが貼ってあるのか、見分けがつかないほど自然な仕上がりです。
お引き取りに来られたオーナー様は「リボルト埼玉北さんに頼んで良かった」と嬉しいお言葉を頂きました。この度のご利用ありがとうございました。
ガラスコーティング施工専門店
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