ホンダ・S660 ModuloXのガラスコーティング お引渡し完了【作業日誌】
【リボルト埼玉北】のブログをご覧いただきありがとうございます。
メーカー:ホンダ
車種:S660 ModuloX バージョンZ
登録:2022年新車
色:プレミアムスターホワイト・パール(NH841P)
【施工内容】
・ガラスコーティング(リボルト・プロ)
・ホイールコーティング(リボルト・プロ)
・窓ガラス撥水加工
ホンダ・S660 ModuloX バージョンZ、の引き渡し完了です。
納車間もなくご入庫を頂きました。ありがとうございます。
お車は生産終了が決まっているホンダ・S660の特別仕様車(ModuloX バージョンZ)です。オーナー様の話ですと、納期が10カ月かかったそうです。ホンダが生産終了を正式に発表したのが2021年3月でした。あまりにも人気で直ぐに完売してしまったことで、2021年11月に650台の追加生産を発表しました。2022年3月の完全生産終了に向けてカウントダウンの開始です。
さて、お車の状態はオーナー様からもご指摘がありました通り磨き傷が見受けられました。おそらく、ディーラーにて納車前に磨いた跡ではないでしょうか!?新車あるあるの一つですが、新車だから綺麗が当たり前ではなく、オーロラマーク(磨き跡)や、コンパウンド残し、保護フォイル跡など様々な新車が入庫してきます。そんな状態の車に合わせ、コーティング前の下地処理が重要となります。
リボルトの高度な下地処理技術【Revolt Adjust System(リボルト アジャスト システム)】は、最低限の磨きで最大限の美しさをつくる技術です。
リボルトではパネル事に養生し磨きます。全ての磨き作業をパネル事に仕上げ、マスキングテープで養生している時間を極力短くし、マスキングテープの粘着による被害軽減に努めております。
ソフトトップ(幌)の簡易コーティングも行います。リボルトのサービスメニューにはない作業となります。
コーテンングご依頼のお客様には【リボルト埼玉北】では、希望があればサービスにてソフトトップコーティングを施工させて頂きます。
完全硬化型の【リボルト・プロ】なら、新車の未塗装樹脂も黒艶となります。
コーテンング後は、ガラスコーティング特有の”濡れた艶感”になります。
リボルトでは【標準施工】でボンネット裏、トランク裏、ヒンジ、ステップ、給油口の中など、トップコートの1層をコーテンングしております。
ミッドシップ、S660のエンジンフードの裏側も丁寧にコーテンングを施工しております。
お引渡しに来られたオーナー様は、フロントフードとエンジンフードを開け仕上がりを確認され、とてもご満足頂き安心しました。この度のご用命、誠にありがとうございました。
ガラスコーティング施工専門店
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