スバル・BRZのガラスコーティング【施工事例】
【リボルト埼玉北】のブログをご覧いただきありがとうございます。
スバル・BRZの施工事例です。
メーカー:スバル
車種:BRZ
登録:2012年
色:WRブルー・マイカ(02C)
【施工内容】
・ガラスコーティング(リボルトプロ・エクストリーム)
・ホイールコーティング(リボルトプロ・エクストリーム)
スバルのレーシングスポーツを象徴する鮮やかなWRブルーが映えるこちらのBRZ。デビューは2012年、トヨタとの共同開発で誕生しました。あの新型トヨタ86との兄弟車にあたります。スバル初の量産型FRスポーツであるこちらのモデルはスバルらしく2L水平対向の4気筒エンジンが搭載されてており、車重に対して十分なパフォーマンスを発揮します。特にこちらの初代モデルは華美なインテリアやアイサイトなどの予防安全機能は搭載されず、低重心な外観と相まってストイックな印象です。必要最低限の機能のみを装備した、まさに走りを追求したお車です。街乗りももちろん楽しめそうですが、サーキットなどでその真価を発揮しそうなお車ではないでしょうか。
さて今回のオーナー様は、知人様のご紹介にてご用命を頂きました。ありがとうございます。塗装面の状態は、WRブルーの鮮やかなカラーリングに雨染みと曇り、スクラッチ傷が全体的に見受けられました。そんなダメージのある塗装面でも、リボルトの下地処理なら「最低限な磨き」で「最高な状態」を引き出す事が可能です。リボルトグループの高度な下地処理技術【Revolt Adjust System(リボルト アジャスト システム)】は、グループ独自の下地処理技術を確立し、グループメリットである情報を共有し、メーカーなどの塗装面に合わせた磨き技術を追求しております。
リボルトの下地処理には全行程の実に7~8割もの作業時間を要します。「カーコーティングの完成度は下地処理で決まる」ほど重要な作業です。下地処理後の塗装面は、クリアな塗装面になりました。下地処理が完成しましたら、コーティング前の脱脂洗車を行います。水道水から専用のフィルターを通した「純水」で全体的に洗い流します。純水の良い所は、余分な成分が入っておらず雨染み防止や洗車後のすっきりとしたクリアな塗装面になるメリットがございます。その後、完全乾燥後にガラスコーティングをたっぷりと施します。
今回の施工コースは、昨年の5月に新登場した新ガラスコーティング【リボルトプロ・エクストリーム】になります。新コーティング剤は、従来の【リボルト・プロ】をベースにした新たなコーティング剤となっております。リボルト・プロの性能をそのまま引き継いだ上に、下記の特性を強化しております。
耐スリ傷、撥水性能、汚れ軽減、被膜定着、シミ軽減
また、コーティング被膜は強固な3層コーティング被膜を実現しております。
従来のリボルト・プロ同様に、紫外線軽減(UVカット)効果があり、酸化劣化することなく長期間コーティング効果を維持することが可能です。コーティング被膜は低分子化された、確実に固まる完全硬化型コーティングとなります。
▼3層ガラスコーティング
(1)ベースコート、(2)トップコート、(3)オーバートップコート
外装のボディコーティングは専門店により標準での施工範囲が異なります。そこで当店では【標準施工】を明記しており、施工前にお客様に少しでも安心して愛車のコーティングをしていただけるように明確にしております。
当店では、事前のお打ち合わせ後に、お車の状態に合わせた最適な施工コースをご提案させて頂きます。リボルトグループは国内30店舗、海外3店舗を展開しており、多くの方々にハイクオリティなコーティングを提供させて頂いております。グループ店舗ならではの技術力の高さを生かし、全国どこのお店でも同じクオリティの高いサービスを提供しております。
お車を引き取りに来られたオーナー様から「新車みたい!」との嬉しいお言葉を頂きました。
コーティング後のお車は、当店からお渡しております【メンテナンスキット】を利用して正しく洗車をして頂ければ、長期間にわたり美しい状態を維持できると思います。
この度はご用命頂きまして、誠にありがとうございました。
▼スバル・フォレスターの施工後のYouTube動画をご覧下さい
ガラスコーティング施工専門店
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