スバル・フォレスターのガラスコーティング【施工事例】
【リボルト埼玉北】のブログをご覧いただきありがとうございます。
スバル・フォレスターの施工事例です。
メーカー:スバル
車種:フォレスター SPORT
登録:2021年新車
色:ブリリアントブロンズメタリック(UCD)
【施工内容】
・ガラスコーティング(リボルトプロ・エクストリーム)
・ホイールコーティング(リボルトプロ・エクストリーム)
・窓ガラス撥水加工
・シートコーティング(運転席/助手席)
・カーフィルム(リア5面/サンルーフ)
2021年10月にビッグマイナーチェンジを実施した、スバル・新型フォレスターの施工事例です。今回のマイナーチェンジでエクステリアを刷新して、ヘッドライトがシャープなり、フロントグリルが大型化しブラック調の迫力あるデザインへとなりました。オーナー様がチョイスされましたグレードは、シリーズ唯一のターボモデルとなる「SPORT」です。1.8リッターターボ(177PS、300N・m)モデルには、専用の18インチアルミホイール(ダークメタリック塗装)や、デュアルマフラー(SPORT用カッター付)などがスポーツ性を強調し、走り好きには最高のモデルではないでしょうか。
さて今回のお車は納車間もなくご入庫いただきました。またオプションもフルセットでのご用命ありがとうございます。マイナーチェンジ後のスバル・フォレスターのご入庫は当店では初施工となります。今回より追加されたカラーリングのブリリアントブロンズメタリックは、深いのあるブロンズ色で、迫力あるデザインとも相まって、ガラスコーティングとの相性もバッチリなカラーです。
塗装面の状態は、新車特有の曇りが若干ある程度で良好でした。新車肌ですので、やみくもくに磨くのではなく車の状態に合わせた「最低限な磨き」で「最高な状態」を引き出します。リボルトグループの高度な下地処理技術【Revolt Adjust System(リボルト アジャスト システム)】は、グループ独自の
下地処理技術を確立し、グループメリットである情報を共有し、その時代に合った磨き技術を追求しております。
リボルトの下地処理には全行程の実に7~8割もの作業時間を要します。「カーコーティングの完成度は下地処理で決まる」ほど重要な作業です。下地処理後の塗装面は、クリアな塗装面になりました。下地処理が完成しましたら、コーティング前の脱脂洗車を行います。水道水から専用のフィルターを通した「純水」で全体的に洗い流します。純水の良い所は、余分な成分が入っておらず雨染み防止や洗車後のすっきりとしたクリアな塗装面になるメリットがございます。その後、完全乾燥後にガラスコーティングをたっぷりと施します。
今回の施工コースは、5月に新登場した新ガラスコーティング【リボルトプロ・エクストリーム】になります。新コーティング剤は、従来の【リボルト・プロ】をベースにした新たなコーティング剤となっております。リボルト・プロの性能をそのまま引き継いだ上に、下記の特性を強化しております。
耐スリ傷、撥水性能、汚れ軽減、被膜定着、シミ軽減
また、コーティング被膜は強固な3層コーティング被膜を実現しております。
従来のリボルト・プロ同様に、紫外線軽減(UVカット)効果があり、酸化劣化することなく長期間コーティング効果を維持することが可能です。コーティング被膜は低分子化された、確実に固まる完全硬化型コーティングとなります。
▼3層ガラスコーティング
(1)ベースコート、(2)トップコート、(3)オーバートップコート
外装のボディコーティングは専門店により標準での施工範囲が異なります。そこで当店では【標準施工】を明記しており、施工前にお客様に少しでも安心して愛車のコーティングをしていただけるように明確にしております。
当店では、事前のお打ち合わせ後に、お車の状態に合わせた最適な施工コースをご提案させて頂きます。リボルトグループは国内30店舗、海外3店舗を展開しており、多くの方々にハイクオリティなコーティングを提供させて頂いております。グループ店舗ならではの技術力の高さを生かし、全国どこのお店でも同じクオリティの高いサービスを提供しております。
お車を引き取りに来られたオーナー様から「感動」との嬉しいお言葉を頂きました。
コーティング後のお車は、当店からお渡しております【メンテナンスキット】を利用して正しく洗車をして頂ければ、長期間にわたり美しい状態を維持できると思います。
この度はご用命頂きまして、誠にありがとうございました。
ガラスコーティング施工専門店
【リボルト埼玉北】
〒362-0806埼玉県北足立郡伊奈町小室7049-1
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