グラインダータトゥー・アルファードのガラスコーティング【作業完了】
【リボルト埼玉北】のブログをご覧いただきありがとうございます。
メーカー:トヨタ
車種:アルファード
登録:2021年新車
色:ブラック〈202〉
<施工内容>
・ガラスコーティング(リボルト・プロ)
・窓ガラス撥水加工
・ホイールコーティング
トヨタ・アルファードをご入庫頂きました。ありがとうございます。今回のお車は、ボンネットにグラインダータトゥーを施した特別なアルファードです。
グラインダータトゥーとは、専門職人が特殊なグラインダーで手作業!?にてボンネットに模様を施していく技術です。グラインダーで傷を付けながら彫り込んで模様を描きます。
我々の磨き屋はポリッシャーの取り扱いも十分に注意しながら、日々の磨き作業を進めています。グラインダータトゥーのような道具を使いボンネットに傷を付ける作業。磨き屋には到底真似できない特殊な職人技術です。もちろん模様を描くセンスもないですが、、、(笑)
ボンネットを磨く前に膜厚計にて計測を行いました。グラインダータトゥーは、模様を描いた後に、クリアを重ねて表面の凹凸を無くすようです。通常の塗装の約3倍の厚みがあります。クリア層も厚いので磨きは安心して作業を行えます。
ボンネットの磨き前は、無数のスクラッチ傷が見受けられました。そんな状態のボンネットでも、リボルトの高度な下地処理技術【Revolt Adjust System】により、丁寧に磨いて行きます。施工後は、スクラッチ傷も解消しクリアな塗装面へとなりました。グラインダータトゥーの鮮やかな模様もより一層の輝きを放ち、吸い込まれるような魅力的なデザインはとても美しいです。
ボンネット以外の塗装面の状態は、新車登録より1週間のお車ですが全体的にスクラッチ傷が見受けられました。、202ブラックは、ソリッドブラックですので、どうしても傷や染みが目立ちやすいです。そんな状態のお車でも、ご用命の【リボルト・プロ】は2日間掛けて全体的に磨きを行います。新車ですので、新車肌に合わせた最低限な磨きにて整えております。限りある塗装面ですので、やみくもに磨く事はありませんのでご安心下さい。
ガラスコーティング施工後は、202ブラックの醍醐味の圧巻の艶感を手に入れました。
グリルも手塗作業で丁寧に施工してます
複雑なスポークホイールも時間を掛け丁寧に施工してます
4本出しのマフラーも施工してます
引き取りに来られたオーナー様も、『新車以上だね』と嬉しいお言葉を頂きました。
この度は素敵なお車のご利用ありがとうございました。
【Instagram】と【facebook】にて、施工後の動画を公開中
ガラスコーティング施工専門店
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