アルファロメオ・ミトのガラスコーティング【作業日誌】最終日
【リボルト埼玉北】のブログをご覧いただきありがとうございます。
アルファロメオ・ミトのガラスコーティングが終了しました。雨染みとスクラッチ傷が気になる状態でのご入庫でしたが、塗装面を考慮し可能な限り、高度な下地処理技術【Revolt Adjust System】により下地処理を進めてまいりました。
今回の施工コースは【リボルト】になります。効果期間は2年間となりますが、上位コースの【リボルト・プロ(効果期間：5年)】より、リーズナブルに施工が可能です。下地処理(磨き)に関しましては、「リボルト・プロ」と同じく「Revolt Adjust System」にて丁寧に下地処理の作業を行います。
この先、愛車を5年以内に乗り換えをを購入されているオーナー様や、少しでも安く専門店のカーコーティングをやりたいが、磨きには妥協をしたくないオーナー様には【リボルト】の施工コースをお勧め致します。
「リボルト」のコーティング剤は、ケイ素とフッ素を主成分としたベースコートで完全硬化型ではありませんが、従来の石油系ポリマーと比較して防汚性・耐久性などに格段の信頼性がある、ガラス系コーティング剤となります。
この「リボルト」のベースコートと【トップコート】のデュアルプロテクションコーティング(2層)により、ボディに固定密着させる効果と、外部からの汚れの保護に効果を発揮いたします。
ボンネットとフールには若干の雨染みが残っておりますが、限りある塗装面を考慮した下地処理に留めております。
下地処理の完成後は、ソリッドレッド本来の艶を取り戻し、とてもスッキリした印象になりました。どれだけ光沢が戻ったか施工前と施工後を光沢計にて測定をしてみました。
施工前＝77ポイント
施工後＝83ポイント
新車時の光沢計は、80から90ポイントと言われております。
コーティング施工前と施工後で測定です。
施工前＝「77」ポイント ⇒ コーティング後＝「83」ポイント
新車登録より8年の経年車ですが、光沢計の測定で「6」ポイント上がった事になります。
新車当時の光沢まで引き出せたのではないでしょうか!?
では、ガラスコーティング完成後の画像をご覧下さい。
引き取りに来られたオーナー様も「すごく綺麗になった」と喜んで頂きました。
とても希少の左ハンドルのマニュアル車、いつまでも大事にお乗り下さいませ。
またのご来店ご利用お待ちしております。
ガラスコーティング施工専門店
【リボルト埼玉北】
〒362-0806埼玉県北足立郡伊奈町小室7049-1
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