BMW・MINI JCW CLUBMANのガラスコーティング【入庫報告/作業日誌】1日目
【リボルト埼玉北】のブログをご覧いただきありがとうございます。
メーカー：BMW
車種：MINI JCW CLUBMAN
登録：2020年
色：車体/黒・ルーフ/赤
＜施工内容＞
・リボルト・プロ
・窓ガラス撥水加工
・ホイールコーティング
MINI JCW CLUBMANをご入庫いただきました。朝早くからのご入庫ありがとうございました。2日前に納車されたばかりの新車です。作業はオプションの【窓ガラス撥水加工】より開始です。
手磨きにてしっかりと油膜と雨染みを除去しています。その後、撥水と耐久性に優れたフッ素コート仕様の撥水剤を施工しています。窓ガラスもボディと同じく下地処理がとても大事です。フッ素コートは、市販品のシリコン系と比べますと耐久性にとても優れておりますのでとてもお勧めです。
現在【オプション強化キャンペーン】中で、ボディコーティングと同時施工で、窓ガラス撥水加工が通常より半額以下で追加施工が可能です。とてもお得になっておりますので、是非ご検討下さいませ。
オーナー様のご希望で、ステッカーを剥がしております。オプションの【窓ガラス撥水加工】をご依頼いただければ、サービスにてステッカー剥がし(窓ガラス)を行います。ヒートガンとケミカル剤を使い、慎重に作業を行っております。
さて、お車の状態をチェックしてまいります。
ボンネットの他にもスクラッチ傷が見受けられます。
ドア下の未塗装の樹脂部分には雨染み跡があります。
赤いルーフには保護シートの糊跡と思われるのも確認できました。
オーナー様は、新車間もないこの状態のお車を確認済です。オーナー様は、ディーラーの担当者様に「コーティング専門店で磨きをするので外観は何もしないで納車してほしい」とお知らせしていたそうです。見る限り新車間もないお車の状態ではないので、間違いなく「何もしない」で、オーナー様のご希望通りに納車された状態のお車です。
通常、新車は納車前にサービス磨きや簡易コーティングなどで仕上げされ納車されます。少なからず傷は研磨し消して行きます。納車後に、専門店で下地処理(磨き)有りの､カーコーティングをする予定の車なら、納車前の余計な磨きなど本来必要ありません。下地処理(磨き)無しのコーティングはこの限りではなりませんのでご注意下さい。
ご用命の施工コース【リボルト・プロ】は新車でも、高度な下地処理技術【Revolt Adjust System】を駆使し、ボディへの負担を掛けずに仕上げてまいります。今回のお車の状態でも、問題なく新車肌に合わせた軽研磨にて全てリカバリー出来ております。当店への新車間もなくご入庫予定のお客様は、ディーラーに相談してみては如何でしょうか！？
本日は、下地処理が順調に進み1/2が終了しております。
『新車以上の新車』になるよう入魂させていただきます。
仕上がりまでお待ち下さいます様、宜しくお願い致します。
ガラスコーティング施工専門店
【リボルト埼玉北】
〒362-0806埼玉県北足立郡伊奈町小室7049-1
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