トヨタ ヤリスクロス
トヨタ ヤリスクロスの施工事例です。
リボルト・プロ
窓ガラス撥水加工
2020年8月末の発売開始されたトヨタの新型コンパクトSUV「ヤリスクロス」
SUVならではの力強さ・存在感を表現したバランスのよいプロポーションに、ヤリスファミリーならではの「軽快な走り」「先進の安全・安心技術」「低燃費」を受け継ぎつつ、コンパクトSUVの新たな価値を追求したモデルとなります。
SUVと聞くと同社のランドクルーザープラドのように大きなボディを想像するかもしれませんが、ヤリスベースのコンパクトSUVとあってサイズは使い勝手の良いコンパクト設計。それでも穏やかな印象のフロントマスクに実際のサイズ以上の存在感を与えるべく、ウィンカーをあえて縦型にデザインし、ボディを大きく見せています。
インテリアは、センターコンソールからディスプレイオーディオにかけて、縦方向の流れが強調されることで洗練された高級感のあるデザインとなっています。
後席の足元空間は、成人男性でもゆったりとくつろぐことのできる空間が確保され、後席のサイドウィンドウの面積も広いため開放感があります。
そして、コンパクトなボディサイズながら荷室容量は390Lを確保され、デッキボード(フロアの板)は真ん中で二分割されていており、それを外すとさらに一段低いフロアが現れます。上のボードは下のフロア部に収納可能で、フルサイズのゴルフバッグが横置きで2つ、Lサイズのスーツケースが2つ余裕で収納が可能となります。
今回は、アウトドアや普段のショッピング、どんなシュチュエーションでも活躍するトヨタ ヤリスクロスに、リボルト・プロ、窓ガラス撥水加工を施工させていただきました。
こちらのお車は、ご納車されて間もないと言うこともあり、キズなどは少なくとても綺麗な状態でのご入庫となりました。
作業はスムーズに進み手洗い洗車後に行うボディコーティング前の下地処理である【Revolt Adjust System】と呼ばれるボディ研磨によって、可能な範囲で小キズなどを除去させていただきました。
当初はボディの塗装がぼやけた感じの状態であったものが、下地処理で塗装本来の艶・輝きを取り戻すことができました。ボディ研磨に関しては、塗装の膜厚に限りがございますので、ウォータースポットの様に塗装の表面に凹凸が出来てしまったものは消えるまで研磨してしまいますと、クリア塗装が非常に薄くなってしまいますので、日本の気候条件を考えますと、当店では最低限の研磨作業で留めさせていただいております。
下地処理後は、もう一度手洗い洗車でボディ表面の脱脂を行ってから、コーティング施工となります。
今回は、リボルト・プロを施工させていただきましたので、1層目にガラス濃度100%・無溶剤で完全硬化型のガラスコーティング剤【リボルト・プロ ベースコート】と2層目に紫外線軽減(UVカット)効果のあるガラス系コーティング剤【トップコート】を塗布して仕上げさせていただいたことによって、さらにボディ塗装の艶・輝きが増して非常にキレイになりました。
今回は同時に、全面に撥水加工を施工させていただきました。
窓ガラス撥水加工は、最初に油膜取り作業を行ってから撥水加工を施しておりますし、市販品よりも撥水力・耐久性がありますので、雨天時の視界確保に役立つと思いますので、非常にオススメのオプションメニューとなっております。
ボディコーティング後は、当店からお渡しております専用メンテナンスキットを利用して正しいセオリー通りの洗車をしていただければ、長期間に渡ってキレイな状態を維持できると思います。
専用メンテナンスキットのご利用方法については、こちらの【メンテナンスキットのご利用方法について】をご覧くださいませ。
この度はご用命頂きまして、誠にありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
【リボルト大阪北】
〒562-0027 大阪府箕面市石丸2-18-4
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