メルセデス ベンツ B180
メルセデス ベンツ B180の施工事例です。
2005年3月、ジュネーブショーで発表され、ヨーロッパでは同年春、日本では、2006年1月に「B200 ターボ」「B200」「B170」の販売が始まりました。
エンジンやサスペンションはAクラスと共用であり、日本仕様では1.7Lまたは2.0L の直4エンジンが7速マニュアルモード付きCVTと組み合わされています。その後2009年8月24日にB200ターボが廃止となり、B170の名称がB180に変更されました。
2代目となるBクラスが、2011年8月発表され、日本では、2012年4月に発売されました。
従来のサンドイッチ構造をやめ、新開発のMFAプラットフォームを採用したことで、乗降のしやすさや室内空間の拡大に寄与されました。安全装備としてレーダーで警告してブレーキをアシストされ、運転者の支援システムとしてアテンションアシストを標準装備されています。
全車1.6L直噴ターボガソリンエンジン+7速DCTとなっており、燃費においては先代に比べて約19%の燃費向上を実現されました。そして、乗り降りしやすいゆとりの持たれた室内は、先代に比べて頭上や、肩回りにゆとりを持ったデザインになっているため、視界のよい開放的な空間になり、長距離ドライブでも快適に過ごせるでしょう。さらに、ランゲージルームは、通常の455Lから後部座席をフラットに倒す事により、最大1540Lまで拡大され、アウトドアなどのでも活躍することでしょう!
今回は、メルセデス ベンツの中でもコンパクトで浸す見やすいデザインのBクラス B180に、リボルト・プロ、ホイールコーティング(リボルト・プロ)を施工させて頂きました。
こちらのお車の入庫当初の状態は、ボディ全体に水シミが多く付着しておりましたので、手洗い洗車後に行うボディコーティング前の下地処理である【Revolt Adjust System】と呼ばれるボディ研磨によって、可能な範囲で除去させていただきました。
ボディの塗装がぼやけた感じの状態であったものが、下地処理で塗装本来の艶・輝きを取り戻すことができました。ボディ研磨に関しては、塗装の膜厚に限りがございますので、ウォータースポットの様に塗装の表面に凹凸が出来てしまったものは消えるまで研磨してしまいますと、クリア塗装が非常に薄くなってしまいますので、日本の気候条件を考えますと、当店では最低限の研磨作業で留めさせていただいております。
下地処理後は、もう一度手洗い洗車でボディ表面の脱脂を行ってから、コーティング施工となります。
今回は、リボルト・プロを施工させていただきましたので、1層目にガラス濃度100%・無溶剤で完全硬化型のガラスコーティング剤【リボルト・プロ ベースコート】と2層目に紫外線軽減(UVカット)効果のあるガラス系コーティング剤【トップコート】を塗布して仕上げさせていただいたことによって、さらにボディ塗装の艶・輝きが増して非常にキレイになりました。
今回は同時にホイールにもリボルト・プロを施工させていただきました。
ホイールに関しては、ブレーキダストなどの付着などによって汚れやすい箇所でございますが、コーティングを施工しておくことによって汚れが付きにくくなり、お手入れも簡単になりますので非常にオススメのオプションメニューでございます。
ボディコーティング後は、当店からお渡しております専用メンテナンスキットを利用して正しいセオリー通りの洗車をしていただければ、長期間に渡ってキレイな状態を維持できると思います。
専用メンテナンスキットはホイールにも使用できますので、ぜひお使いください。
専用メンテナンスキットのご利用方法については、こちらの【メンテナンスキットのご利用方法について】をご覧くださいませ。
この度はご用命頂きまして、誠にありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
【リボルト大阪北】
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