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ホンダ オデッセイ の施工事例です。

リボルト・プロ エクストリーム
窓ガラス撥水加工

1994年、ミニバンとセダンそれぞれの良さを組み合わせた新しいコンセプトを基にホンダが発表したオデッセイ。当時、ミニバンには珍しいヒンジドア採用の乗用車タイプで、セダンのような感覚で乗れるミニバンとして非常に話題になりました。低重心のため、乗り心地が良くハンドリング性に優れており、低床設計によってどんな方でも乗り降りのしやすい使い勝手の良さが魅力のお車でございます。
今回こちらの『ホンダ オデッセイ』に、リボルト・プロ エクストリーム、窓ガラス撥水加工を施工させていただきましたので、ご紹介いたします。

こちらのお車は、ご入庫時に当店の作業場でLEDライトを照らしてボディ状態を確認していくと、線キズ、水シミが多く付着している状態でした。コーティングの定着度を上げ、よりキレイに仕上げるために、下地処理を行ってからボディコーティングをさせていただきました。

下地処理は、最初に手洗い洗車・鉄粉取りを行い、次に【Revolt Adjust System】と呼ばれるボディ研磨を行い、数ヵ所に付着していた水シミ、小キズを可能な範囲で丁寧に除去していきました。その結果、塗装本来の艶を取り戻すことができ、ピカピカな状態になりました。

ボディ研磨後は、再度手洗い洗車を行ってボディ表面に付着している埃などを除去してから、コーティング施工をさせていただきました。

今回は、リボルト・プロ エクストリームを施工させていただきましたので、1層目にガラス濃度100％・無溶剤で完全硬化型のガラスコーティング剤【リボルト・プロ エクストリーム用 ベースコート】と2層目に紫外線軽減（UVカット）効果のあるガラス系コーティング剤【トップコート】を塗布した後、仕上げとして、より水シミが付きにくくなり、撥水効果をもたらす【オーバートップコート】を塗布して仕上げをさせていただいたことによって、さらにボディ塗装の艶・輝きが増して非常にキレイに仕上がりました。
※現在リボルト・プロ エクストリームはセラミックコーティングにリニューアルしております

また、フロント・サイド・リアガラス、ミラーには撥水加工を施させていただきました。
作業の際には、窓ガラスの油膜取り作業を行ってから撥水加工を施しております。
市販品よりも撥水力・耐久性があり、雨天時の視界確保、安全運転に役立ちます。オススメのオプションメニューとなっております。

ボディコーティング後は、当店からお渡しております専用メンテナンスキットを利用して正しいセオリー通りの洗車をしていただければ、長期間に渡ってキレイな状態を維持できると思います。
専用メンテナンスキットのご利用方法については、こちらの【メンテナンスキットのご利用方法について】をご覧くださいませ。

この度はご用命頂きまして、誠にありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。