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BMW R nine T の施工事例です。

バイク ガラスコーティング

日本市場では2014年4月から販売が開始されたロードスターモデルの「BMW R nineT（アール・ナインティ）」。
BMW製二輪車の90年の歴史を象徴するモデルとして、そのアイコンでもあった空油冷式のボクサーツイン（水平対向2気筒）エンジンが搭載され、スピードメーターと回転カウンターを擁するコックピットは、過去の時代にタイムスリップしたようなデザインが特徴となっており、前部に倒立式フォーク、後部にはBMW Motorradパラレバーを装備しています。豊富なオプションが用意され、好みにあわせてさまざまなカスタマイズも可能となっており、乗り心地、デザイン、サウンドなど、本格的で個性的なライフスタイルを求める人のための1台でございます。

今回は、こちらの『BMW R nine T』にバイク ガラスコーティングを施工させていただきましたので、ご紹介いたします。

こちらのバイクは新車でのご入庫でした。
ご入庫時、非常にキレイな状態でしたが、光で反射して見える小キズが数ヵ所確認できたため、下地処理を行った上でコーティング施工をさせていただきました。
バイクの塗装に関しては、かなり膜が薄いので、安全面を考えて『軽研磨』の磨き作業をしていきます。今回も軽研磨を行い、可能な限り塗装面をキレイに整えていきました。

下地処理後は、手洗い洗車を再度行い、ボディ表面の脱脂をしっかり行ってからコーティング施工を行いました。

バイクコーティングに関しては、リボルト・プロを施工させていただきましたので、1層目にガラス濃度100％・無溶剤で完全硬化型のガラスコーティング剤【リボルト・プロ用 ベースコート】と2層目に紫外線軽減（UVカット）効果のあるガラス系コーティング剤【トップコート】を塗布して仕上げております。
タンクやカウル、フェンダーやホイールなど施工できる部分は施工させていただきます。

ちなみにオプション施工となる部分は、シートコーティング、サイド・トップケースコーティング、ヘルメットコーティング、サイドミラー撥水加工となっておりますので、
気になるメニューがございましたら、ボディコーティングと共にご検討くださいませ。

ボディコーティング後は、当店からお渡しております専用メンテナンスキットを利用して正しいセオリー通りの洗車をしていただければ、長期間に渡って美しい状態を維持できると思います。
専用メンテナンスキットのご利用方法については、こちらの【メンテナンスキットのご利用方法について】をご覧くださいませ。

この度はご用命頂きまして、誠にありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。