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ランドローバー レンジローバーの施工事例です。

リボルト・プロ エクストリーム
窓ガラス撥水加工
シートコーティング

ランドローバー社のフラッグシップモデルであるレンジローバー。1970年代に誕生したのち、第1回パリ・ダカールラリーで優勝を果たし、世界中から一流の車種として認知されるようになったという歴史あるお車です。
今回は、オフロードはもちろん、オンロードでも高い走行性能を発揮する、こちらの『ランドローバー レンジローバー』にリボルト・プロ エクストリーム、窓ガラス撥水加工（フロント・サイド・リア・ミラー・サンルーフ）、シートコーティング（前後２列）を施工させていただきましたので、ご紹介させていただきます。

ボンネット1【Before】

ボンネット1【After】

ボンネット2【Before】

ボンネット2【After】

Bピラー【Before】

Bピラー【After】

リアスポイラー【Before】

リアスポイラー【After】

こちらのお車は、お客様が中古車でご購入された車両でございます。ボディの状態を確認したところ、【Before】写真のように全体的にLEDライト等で反射して見える線キズ、水シミを確認することができました。このままコーティングしてしまうとコーティング被膜の定着力が弱くなりますし、仕上がりも良くありませんので、ボディの下地処理を行ってからコーティングを施工いたしました。

下地処理は、最初に手洗い洗車・鉄粉取りを行い、次に【Revolt Adjust System】と呼ばれるボディ研磨作業を施します。可能な範囲で線キズと水シミを除去したところ、【After】の写真のように塗装本来の艶感を復活させることができました。下地処理後は 手洗い洗車を再度行い、ボディ表面を脱脂してからコーティング施工を行いました。

今回は、リボルト・プロ エクストリームを施工させていただきましたので、1層目にガラス濃度100％・無溶剤で完全硬化型のガラスコーティング剤【リボルト・プロ エクストリーム用 ベースコート】と2層目に紫外線軽減（UVカット）効果のあるガラス系コーティング剤【トップコート】を塗布した後、仕上げとして、より水シミが付きにくくなり、撥水効果をもたらす【オーバートップコート】を塗布して仕上げをさせていただいたことによって、さらにボディ塗装の艶・輝きが増して非常にキレイに仕上がりました。

そして窓ガラスには、フッ素配合の撥水コート剤をフロント・サイド・リア・ミラー・サンルーフに施工させていただきました。
作業内容としては、窓ガラスの油膜取り作業を行ってから撥水加工を施しております。
市販品よりも撥水力・耐久性があり、雨天時の視界確保・安全運転に役立つと思いますので、オススメのオプションメニューとなっております。

また、今回は同時にシートコーティング（前後2列）を施工致しました。
シートコーティングを施工致しますと汚れが付きにくく、また傷・擦れにも強くなります。シートを少しでも綺麗な状態に維持し続けたいというお客様には、シートコーティングは非常にオススメのメニューです。
当店のシートコーティング剤は、シートだけではなく、ハンドル、ドアトリム、ダッシュボードなど様々な内装パーツにもコーティングが可能です。
一番のオススメは新車時にシート・内装コーティングを施すことですが、中古車の場合でも、シート・内装をクリーニングして、ある程度キレイにしてから施工することもできます。

ボディコーティング後は、当店からお渡しております専用メンテナンスキットを利用して正しいセオリー通りの洗車をしていただければ、長期間に渡ってキレイな状態を維持できると思います。
専用メンテナンスキットはホイールにも使用できますので、ぜひお使いください。
専用メンテナンスキットのご利用方法については、こちらの【メンテナンスキットのご利用方法について】をご覧くださいませ。

この度はご用命頂きまして、誠にありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。