トライアンフ スピードマスター【リボルト・プロ エクストリーム】
トライアンフ スピードマスター の施工事例です。
トライアンフのモダンクラシックラインであるボンネビルシリーズの中で、アメリカンクルーザースタイルを色濃く打ち出しているスピードマスター。パワフル且つスポーティ、そして快適という三拍子が揃った一台です。
今回は、こちらの『トライアンフ スピードマスター』にバイク ガラスコーティング、シートコーティングを施工させていただきましたので、ご紹介いたします。
こちらはお客様が新車でご購入された車両ですので、非常にキレイな状態でしたが、光で反射して見える小キズが数ヵ所だけ確認できましたので、下地処理を行った上でコーティング施工をさせていただきました。
作業については、最初に手洗い洗車を実施した後に、下地処理であるボディ研磨作業を行うのですが、バイクの塗装はクルマと比べると非常に薄いため、可能な範囲で小キズを除去させていただき、塗装本来の艶を取り戻す作業を実施しました。
下地処理後は、もう一度手洗い洗車でボディ表面の脱脂を行ってから、コーティング施工を行いました。
バイクコーティングに関しては、通常リボルト・プロを施工させていただいておりますが、今回はお客様のご要望により最上位のコーティングであるリボルト・プロ エクストリームを施工致しました。1層目にガラス濃度100%・無溶剤で完全硬化型のガラスコーティング剤【リボルト・プロ エクストリーム用 ベースコート】と2層目に紫外線軽減(UVカット)効果のあるガラス系コーティング剤【トップコート】を塗布した後、仕上げとして、より水シミが付きにくくなる効果のある【オーバートップコート】を塗布することによって、さらにボディ塗装の艶・輝きが増して非常にキレイになりました。
タンクやカウル、フェンダーやホイールなど施工できる部分は施工させていただきます。
バイクの塗装に関しては、クルマよりも塗装の厚みが薄いので、コーティングすることによって塗装の劣化を軽減させることができるので、非常にオススメでございます。
ちなみにオプション施工となる部分は、シート、サイドミラー撥水加工となっておりますが、今回はシートコーティングを施工させていただきました。
シートコーティング剤は革・合皮やファブリックなどに対応しており、施工することによって汚れが付きにくく、傷・擦れにも強くなりますので、シートも美しい状態を維持したい方には非常にオススメです。特に新車時に施工するのが一番良いです。
シートなどの内装コーティングについての詳しい内容は、シートコーティングの紹介ページに動画が載っておりますので、是非ご覧ください。
コーティング後は、当店からお渡しております専用メンテナンスキットを利用して正しいセオリー通りの洗車をしていただければ、長期間に渡ってキレイな状態を維持できると思います。
専用メンテナンスキットのご利用方法については、こちらの【メンテナンスキットのご利用方法について】をご覧ください。
この度はご用命頂きまして、誠にありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
【リボルト大阪北】
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