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レクサス RX450h の施工事例です。

リボルト・ライト
樹脂パーツ コーティング施工（リボルト・プロ）
フロントガラス撥水加工

3代目 AL10型レクサス RXは、2007年（平成19年）の東京モーターショーにて3代目RXのコンセプトカーである「LF-Xh」が発表され、同年11月19日にLAオートショーにて正式発表されました。本モデルの発売を機に日本市場でも「レクサス RX」として販売される予定であることが2006年にトヨタ自動車から発表されました。
日本国内では2009年（平成21年）1月19日に発表、RX350は同日より販売開始、ハイブリッドモデルのRX450hは同年4月に発売から発売され、先代に引き続き日本だけでなくカナダのTMMCでも生産されたお車であります。

今回は、こちらのレクサスの高級SUVである、3代目モデル AL10型のレクサス RX450h にリボルト・ライトと樹脂パーツのリボルト・プロ施工、そしてフロントガラスに撥水コート剤を施工させていただきましたので、ご紹介させていただきます。

こちらのお車は、お客様が中古車でご購入されてから数週間後に当店にコーティングのご依頼をいただきまして施工させていただいたお車でございます。
ご入庫時のボディ状態は、光で反射して見える線キズや水シミは全体的に付いておりましたが、年式を考えるとキレイな状態でございました。

ボディの隙間【Before】

ボディの隙間【After】

ボディの隙間【Before】

ボディの隙間【After】

ボディの隙間【Before】

ボディの隙間【After】

ボディの隙間【Before】

ボディの隙間【After】

細かい部分ですと、【Before】のように隙間に汚れが溜まっていたり、鉄粉が付着していたりしましたので、まず最初の手洗い洗車時に隙間の汚れ除去と鉄粉取りを行って【After】のようにしっかりキレイにしてからボディの磨き作業を行っていきました。

Bピラー【Before】

Bピラー【After】

リボルト・ライトで行う下地処理に関しては、ボディの磨きは軽研磨になりますので、ガラス被膜が定着する最低限の状態を確保するための磨き作業を行う工程となります。
ボディ軽研磨を行った後は、もう一度手洗い洗車を実施して、ボディ表面をしっかり脱脂してからコーティングを施工します。

リボルト・ライトのコーティングに関しては、「リボルト・プロ」や「リボルト」で使用しているUVAとUVBの両紫外線を軽減するガラス系コーティング剤【トップコート】1層のみの施工となります。
他社コーティングショップでの仕上がりと比較しても大きく劣るところはありませんし、コーティング被膜は石油系溶剤を含まない環境対応品ですので、酸化劣化することなく長期間コーティング効果を維持することが可能です。

樹脂パーツ フロント部分【Before】

樹脂パーツ フロント部分【After】

樹脂パーツ フロント部分【Before】

樹脂パーツ フロント部分【After】

樹脂パーツ サイド部分【Before】

樹脂パーツ サイド部分【After】

樹脂パーツ リア部分【Before】

樹脂パーツ リア部分【After】

樹脂パーツ リア部分【Before】

樹脂パーツ リア部分【After】

樹脂パーツ リア部分【Before】

樹脂パーツ リア部分【After】

樹脂パーツ 【Before & After】

こちらのレクサス RX450h に関しては、ボディ下部に未塗装の樹脂パーツが装着されているのですが、【Before】のように年数の経過とともに劣化して白っぽくなってしまっていましたので、今回はこの部分にリボルト・プロを施工させていただきました。
施工したことによって【After】のように樹脂の黒味が復活して質感がかなり戻り、キレイな仕上がりとなりました。
最近は、未塗装の樹脂パーツが装着されているお車が増えてきておりますので、この部分をコーティングしておくだけでも長期間（数年間）しっとりとした質感を維持できますので、オススメのメニューでございます。

今回は同時にフロントガラスに、フッ素配合の撥水コート剤を施工させていただきました。
作業内容としては、窓ガラスの油膜取り作業を行ってから撥水加工を施しております。
市販品よりも撥水力・耐久性があり、雨天時の視界確保・安全運転に役立つと思いますので、こちらも非常にオススメのオプションメニューとなっております。

ボディコーティング後は、当店からお渡しております専用メンテナンスキットを利用して正しいセオリー通りの洗車をしていただければ、長期間に渡ってキレイな状態を維持できると思います。
専用メンテナンスキットのご利用方法については、こちらの【メンテナンスキットのご利用方法について】をご覧くださいませ。

この度はご用命頂きまして、誠にありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。