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BMW X5 の施工事例です。

リボルト・プロ
窓ガラス撥水加工

BMW初のSUVとして、2000年に満を持しての登場となったBMW X5は、従来の5シリーズをベースとしつつ、SUVの特徴であるモノコックボディなどを取り入れ、それまでのBMWの車両とは一線を画した全く新しいシリーズとして発展しています。

常にBMW、ひいては輸入車市場の先を行くモデルとして、現行4代目のX5は日本初のハンズ・オフ機能付き渋滞支援機能やリバースアシスト機能を搭載したモデルでもあり、走行感や運転の安定性にも自信の持てる一台となっております。BMWツインパワー・ターボ・エンジンと4輪駆動システムBMW xDriveの優れたトラクションによって、BMW X5はどんな路面でも駆け抜ける歓びを実現していおり、BMWのプレミアムなクロスオーバーSUVとして高い認知度と人気を誇るお車でございます。

今回は、こちらのBMWのこだわりが詰まったスポーティな走りが楽しめるSUVモデルである『BMW X5』にリボルト・プロと窓ガラス撥水加工を施工いたしましたので、ご紹介させていただきます。

ボンネット Part 1【Before】

ボンネット Paft 1【After】

ボンネット Part 2【Before】

ボンネット Paft 2【After】

ボンネット Part 3【Before】

ボンネット Paft 3【After】

こちらのお車は、お客様が中古車でご購入された車両でございますが、ボディの状態を確認したところ、【Before】写真のように全体的にLEDライト等で反射して見える多数の水シミを確認することができました。このままコーティングしてしまうとコーティング被膜の定着力が弱くなりますし、仕上がりもあまり良くありませんので、ボディの下地処理を行ってからコーティングを施工いたしました。

下地処理は、最初に手洗い洗車・鉄粉取りを行い、次に【Revolt Adjust System】と呼ばれるボディ研磨作業で可能な範囲で線キズと水シミを除去して塗装本来の艶感を復活させ、下地処理後は 手洗い洗車を再度行い、ボディ表面を脱脂してからコーティング施工を行いました。

今回は、リボルト・プロを施工いたしましたので、1層目にガラス濃度100％・無溶剤で完全硬化型のガラスコーティング剤【リボルト・プロ用 ベースコート】を塗布し、2層目に紫外線軽減（UVカット）効果のあるガラス系コーティング剤【トップコート】を塗布して仕上げる形になります。

下地処理とリボルト・プロのコーティングによって、【After】写真のように塗装の艶・輝きが格段に増して非常にキレイに仕上げることができました。

窓ガラスに関しては、フロント・サイド・リア・ミラー・サンルーフに撥水加工を施工させていただきました。
窓ガラス撥水加工は、最初に油膜取り作業を行ってから撥水加工を施しております。
また当店の撥水加工は市販品を使用するよりも撥水力・耐久性に優れ、雨天時の視界確保に役立つと思いますので、非常にオススメのオプションメニューでございます。

ボディコーティング後は、当店からお渡しております専用メンテナンスキットを利用して正しいセオリー通りの洗車をしていただければ、長期間に渡ってキレイな状態を維持していただくことができます。
専用メンテナンスキットのご利用方法については、こちらの【メンテナンスキットのご利用方法について】をご覧くださいませ。

この度はご用命頂きまして、誠にありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。