ホンダ レブル250【バイク ガラスコーティング】
ホンダ レブル250 施工事例です。
1985年に登場した初代レブルは、「レブル現象」という言葉まで生まれる大ヒットモデルとなり、10年以上にわたり生産され多くの人に愛されました。
その名を冠し、2017年にフルモデルチェンジをして復活したレブル250は、登場して以来、250ccクラスで圧倒的な販売台数を誇っており、2018年、2019年と2年連続で国内軽二輪販売数1位を獲得しております。
搭載されるのは、249ccの水冷単気筒DOHCエンジンで、現行モデルにはABS(アンチロックブレーキシステム)も標準装備化され、シンプルでクールなスタイリング、リラックスしたライディングポジション、そして足着きの良さから老若男女問わず幅広い層に支持され続けております。
今回は、街中でも気軽に乗れるフレンドリーさと、ツーリングもしっかりと楽しめる懐の深さが魅力の『ホンダ レブル250』に、ガラスコーティングとシートコーティングを施工させていただきましたので、ご紹介させていただきます。
こちらの車両は、新車でのご入庫でしたので非常にキレイな状態でしたが、光で反射して見える小キズが数ヵ所だけ確認できましたので、下地処理を行った上でコーティング施工をさせていただきました。
作業については、最初に手洗い洗車を実施した後に、下地処理であるボディ研磨作業を行うのですが、バイクの塗装はクルマと比べると非常に薄いため、可能な範囲で小キズを除去させていただき、塗装本来の艶を取り戻す作業を実施しました。
下地処理後は、もう一度手洗い洗車でボディ表面の脱脂を行ってから、コーティング施工を行いました。
バイクコーティングに関しては、リボルト・プロを施工させていただいておりますので、1層目にガラス濃度100%・無溶剤で完全硬化型のガラスコーティング剤【リボルト・プロ ベースコート】と2層目に紫外線軽減(UVカット)効果のあるガラス系コーティング剤【トップコート】を塗布して仕上げております。
タンクやカウル、フェンダーやホイールなど施工できる部分は施工させていただきます。
バイクの塗装に関しては、クルマよりも塗装の厚みが薄いので、コーティングすることによって塗装の劣化を軽減させることができるので、非常にオススメでございます。
ちなみにオプション施工となる部分は、シート、サイドミラー撥水加工となっておりますが、今回はシートコーティングを施工させていただきました。
シートコーティング剤は革・合皮やファブリックなどに対応しており、施工することによって汚れが付きにくく、傷・擦れにも強くなりますので、シートも美しい状態を維持したい方には非常にオススメです。特に新車時に施工するのが一番良いです。
シートなどの内装コーティングについての詳しい内容は、シートコーティングの紹介ページに動画が載っておりますので、是非ご覧ください。
ボディコーティング後は、当店からお渡しております専用メンテナンスキットを利用して正しいセオリー通りの洗車をしていただければ、長期間に渡って美しい状態を維持できると思います。
専用メンテナンスキットのご利用方法については、こちらの【メンテナンスキットのご利用方法について】をご覧くださいませ。
この度はご用命頂きまして、誠にありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
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