トヨタ タンク【リボルト・プロ】
トヨタ タンクの施工事例です。
トヨタ「ルーミー」と「タンク」、ダイハツ「トール」、スバル「ジャスティ」は、ダイハツが企画・開発・生産を行い、トヨタ、ダイハツ、スバルにOEM供給される1Lクラスのトール型ワゴンであり、このクラスの先駆者であるスズキ ソリオを追撃する形で開発されました。
開発面でキーとなったのは、ダイハツが軽自動車で培った技術や、同社が得意とする生活密着型の商品企画力で、「家族とのつながり」をキーワードに「子育てファミリーの日常にジャストフィットするコンパクトファーストカー」を目指したといいます。
プラットフォームは同社が開発・生産するトヨタ パッソ/ダイハツ ブーンがベース。エンジンにはパッソ/ブーンの1L 3気筒自然吸気に加えて、新開発の1L 3気筒ターボが採用されています。
車名の由来は、ルーミーがその名の通り「広々している」、タンクはやはりタンク(戦車)、そして物がいっぱい入るという意味でのタンク。トールは「背が高い」のTallと、北欧神話の雷神を意味するThorをかけたもの。ジャスティは国内では1994年に販売終了した初代ジャスティの復活になります。
今回は、4兄弟車の中でスポーティでシャープなイメージのエクステリアデザインを持つ『トヨタ タンク』にリボルト・プロと窓ガラス撥水加工を施工させていただきましたので、ご紹介させていただきます。
こちらのお車は、オーナー様が新車で購入されてから数年間所有されている車両でしたが、非常にキレイに乗られていて、作業もスムーズに行うことができました。
所々にライトなどの光で反射して見える線キズが確認できましたので、よりキレイに仕上げるために、コーティング前の下地処理をしっかり行ってからリボルト・プロを施工いたしました。
下地処理は、最初に手洗い洗車・鉄粉取りを行い、次に【Revolt Adjust System】と呼ばれるボディ研磨作業にて、状態を確認しながら線キズをできる限りキレイにして塗装表面を滑らかにしていきました。
下地処理を行った結果、線キズが除去できたり目立たなくなり、塗装本来の艶・輝きを取り戻すことができました。ボディ研磨に関しては、塗装の膜厚に限りがございますので、爪で引っかかるような線キズがあった場合、消えるまで研磨してしまいますと、クリア塗装が非常に薄くなってしまいますので、日本の気候条件を考えますと、当店では最低限の研磨作業で留めさせていただいております。
下地処理後は、もう一度手洗い洗車でボディ表面の脱脂を行ってから、リボルト・プロを施工させていただきました。
1層目にガラス濃度100%・無溶剤で完全硬化型のガラスコーティング剤【リボルト・プロ ベースコート】と2層目に紫外線軽減(UVカット)効果のあるガラス系コーティング剤【トップコート】をボディ表面の塗装面・ライト類・メッキパーツ・樹脂パーツに塗布して仕上げさせていただいたことによって、さらに艶・輝きが増して非常にキレイになりました。
また今回は、ボディコーティングと一緒に窓ガラスのフロント・サイド・リアにフッ素配合の撥水コート剤を施工させていただきました。
作業内容としては、窓ガラスの油膜取り作業を行ってから撥水加工を施しております。
市販品よりも撥水力・耐久性があり、雨天時の視界確保・安全運転に役立つと思いますので、こちらも非常にオススメのオプションメニューとなっております。
ボディコーティング後は、当店からお渡しております専用メンテナンスキットを利用して正しいセオリー通りの洗車をしていただければ、長期間に渡ってキレイな状態を維持できると思います。
専用メンテナンスキットのご利用方法については、こちらの【メンテナンスキットのご利用方法について】をご覧くださいませ。
この度はご用命頂きまして、誠にありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
【リボルト大阪北】
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