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トヨタ ヴェルファイアの施工事例です。

リボルト・プロ
窓ガラス撥水加工

30系アルファード／ヴェルファイアは、「カッコいいハコを作る」というコンセプトのもとに開発され。「従来にない新しい高級車の概念を創造する」ことを目指したといいます。「根本からクルマ作りを見直した」こともあり、トヨタではこの2台をミニバンではなく「大空間高級サルーン」と位置づけているクルマです。

押し出しの強いゴージャスで威厳のあるエクステリアデザインには、アルファードは「豪華・勇壮」、ヴェルファイアは「大胆・不敵」がテーマになっており、ともに大型のグリルで存在感を主張して見る者に強い印象を与えるデザインであります。

今回は、「大胆・不敵」というテーマのもとにデザイン開発されたトヨタ ヴェルファイアにリボルト・プロ、窓ガラス全面撥水加工を施工させていただきましたので、ご紹介させていただきます。

こちらのお車は、過去にディーラーの試乗車として使用されていたお車であったため、ボディ状態を確認すると水シミやライトの光で反射して見える線キズが広範囲に渡って付いておりました。

リボルト・プロを施工する際は、最初に手洗い洗車・鉄粉除去を行った後に、下地処理である【Revolt Adjust System】というボディ研磨を行い、塗装面を滑らかにしながら可能な範囲で水シミや線キズを除去し、本来の艶を取り戻していく作業を行います。

こちらのヴェルファイアの下地処理を行った結果、少しくすみがあった艶感がかなりキレイになり、LEDライトの輪郭がくっきりと分かるような状態に仕上げることができました。

下地処理後はもう一度手洗い洗車をして、しっかり脱脂をしてからコーティング施工を行いました。

リボルト・プロに関しては、2層型のガラスコーティングとなっており、1層目に完全硬化型であり、UVA紫外線を軽減するガラスコーティング剤【リボルト・プロ ベースコート】を塗布していきます。
これによって、塗装の艶がさらに増し、深みのある輝きをもたらし、非常にキレイになります。

最後の2層目に【トップコート】を塗布していきます。
このトップコートは、UVAとUVBの両紫外線を軽減するガラスコーティング剤ですので、これによってベースコート＆トップコートの2層で紫外線からの塗装の劣化を軽減することができます。

この2層の施工によって、さらにボディ塗装の艶・輝きが増して非常にキレイに仕上がりました。

今回はボディコーティングと同時に、窓ガラス全面撥水加工も施工させていただきました。
窓ガラス撥水加工は、最初に油膜取り作業を行ってから撥水加工を施しておりますし、市販品よりも撥水力・耐久性がありますので、雨天時の視界確保に役立つと思いますので、非常にオススメのオプションメニューとなっております。

ボディコーティング後は、当店からお渡しております専用メンテナンスキットを利用して正しいセオリー通りの洗車をしていただければ、長期間に渡ってキレイな状態を維持できると思います。
専用メンテナンスキットのご利用方法については、こちらの【メンテナンスキットのご利用方法について】をご覧くださいませ。

この度はご用命頂きまして、誠にありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。