メルセデス・ベンツ G63 AMG
メルセデス・ベンツ Gクラスの施工事例です。
ブランドトップの悪路走破性能を持つクロスカントリーモデルとしてラインナップされ、都市部での使い勝手を重視し、他のメルセデスSUVとは違う個性をもったモデルとして人気になっています。
レトロとも思えるような角張ったボディとほぼ直立したキャビンを持つGクラスは、1979年に初代が発売されてから40年もの間ほとんどルックスを変えることなく今までモデルチェンジを重ねてきました。
基本的なデザインが1979年のデビューから継続されているGクラスは、その武骨かつ機能性重視なエクステリアデザインが非常に印象的な部分です。
最新のLED技術が詰め込まれている明るいヘッドライト、2018年の大幅改良ではボディ表面まで露出したドアヒンジやグッと張り出すオーバーフェンダーなど、機能面で重要な部分のデザインもきちんと受け継がれました。
レトロとも言える外観とは打って変わってモダンな仕上がりとなっているインテリアは高級感のあるものとなります。
12.3インチのコックピットディスプレイとCOMANDシステムディスプレイが2枚並び、ショルダールームやヘッドルームの広々とした印象もGクラスのインテリアの特徴でしょう。
今回は、直立したキャビンに露出したドアヒンジ、張り出したオーバーフェンダーが特徴的なメルセデ・スベンツ GクラスG63にリボルト・プロ、フロントガラス撥水加工を施工させて頂きました。
こちらのお車は、ご納車されて間もないと言うこともあり、キズなどは少なくとても綺麗な状態でのご入庫となりました。
作業はスムーズに進み手洗い洗車後に行うボディコーティング前の下地処理である【Revolt Adjust System】と呼ばれるボディ研磨によって、可能な範囲で小キズなどを除去させていただきました。
当初はボディの塗装がぼやけた感じの状態であったものが、下地処理で塗装本来の艶・輝きを取り戻すことができました。ボディ研磨に関しては、塗装の膜厚に限りがございますので、ウォータースポットの様に塗装の表面に凹凸が出来てしまったものは消えるまで研磨してしまいますと、クリア塗装が非常に薄くなってしまいますので、日本の気候条件を考えますと、当店では最低限の研磨作業で留めさせていただいております。
下地処理後は、もう一度手洗い洗車でボディ表面の脱脂を行ってから、コーティング施工となります。
今回は、リボルト・プロを施工させていただきましたので、1層目にガラス濃度100%・無溶剤で完全硬化型のガラスコーティング剤【リボルト・プロ ベースコート】と2層目に紫外線軽減(UVカット)効果のあるガラス系コーティング剤【トップコート】を塗布して仕上げさせていただいたことによって、さらにボディ塗装の艶・輝きが増して非常にキレイになりました。
ボディと一緒にホイールにもリボルト・プロを施工させていただきました。
外車などに関しては、ブレーキダストが多く付着してしまうためホイールが汚れやすいですが、コーティングを施工しておくことによって汚れが付きにくくなり、お手入れも簡単になりますので非常にオススメのオプションメニューでございます。
ボディコーティング後は、当店からお渡しております専用メンテナンスキットを利用して正しいセオリー通りの洗車をしていただければ、長期間に渡ってキレイな状態を維持できると思います。
専用メンテナンスキットはホイールにも使用できますので、ぜひお使いください。
専用メンテナンスキットのご利用方法については、こちらの【メンテナンスキットのご利用方法について】をご覧くださいませ。
この度はご用命頂きまして、誠にありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
【リボルト大阪北】
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