ランドローバー ディフェンダー
ランドローバー ディフェンダーの施工事例です。
待望のディーゼルは期待以上!2019年11月発売が開始された5ドアのディフェンダー110は、1948年から2016年までの約70年間 姿、形をほとんど変えず生産され、ランドローバーと言うブランドを象徴する特別なモデルとなりました。
全長は一般的なサイズですが、全幅と全高が約2mと言う堂々たるボリュームをもつSUVです。幅と高さにおいては、ランドローバーのフラッグシップSUV レンジローバーを上回るサイズになります。
そのエクステリアは、初代のクラシカルなイメージを受け継いぎながらも劇定期にモダンなデザインとなったランドローバーの傑作となったのではないでしょうか!
インテリアは、オプションが多くオーダーメイド感覚で装備を選ぶことができることが特徴となっているため約170種類のアクセサリーから選択可能となり、特別な自分だけの車にカスタムすることができます。
モダン&タフネスデザイン、伝統を継承した正統モデル『ランドローバー ディフェンダー』にリボルト・プロ、リボルトを施工させて頂きました。
今回は、メーカーオプションの艶消しフィルム加工の施されたお車でしたので、艶消しフィルム加工の部分には、リボルトを塗装面には、リボルト・プロの施工となりました。
当店では、お客様のお車の状態やカスタムに合わせて、そのお車に最適な施工プランを提案させていただいております。
入庫当初のお車の状態は、ご納車されて間もないと言う事で深いキズも少なくとても綺麗な状態でのご入庫となりました。
まず初めに、手洗い洗車を行い、ボディ表面に付着したホコリや汚れ、ドアのジョイント部分の汚れまで綺麗に洗浄を行います。
手洗い洗車後に行うボディコーティング前の下地処理である【Revolt Adjust System】と呼ばれるボディ研磨によって、可能な範囲で水シミや線キズを除去させていただきました。
また、艶消しのフィルム加工面は研磨が行えない為、洗車時に取れる限りの水シミなどを除去しての施工となりました。
当初はボディの塗装がぼやけた感じの状態であったものが、下地処理で塗装本来の艶・輝きを取り戻すことができました。
ボディ研磨に関しては、塗装の膜厚に限りがございますので、爪で引っかかるような線キズが消えるまで研磨してしまいますと、クリア塗装が非常に薄くなってしまいますので、日本の気候条件を考えますと、当店では最低限の研磨作業で留めさせていただいております。
下地処理後は、もう一度手洗い洗車でボディ表面の脱脂を行ってから、コーティング施工となります。
今回は リボルトを施工させていただきましたので、1層目に完全硬化型ではないガラス系コーティング剤【リボルト ベースコート】、2層目に紫外線軽減(UVカット)効果のあるガラス系コーティング剤【トップコート】を塗布して仕上げさせていただきました。
下地処理とコーティング施工と相まって、艶・輝きが一段と増して非常にキレイな仕上がりになりました。
リボルトは、リボルト・プロと比較しますと、コーティングの効果期間・艶・輝き・膜厚・防汚効果は、リボルト・プロに圧倒的なアドバンテージがございますが、既存の量販ガラスコーティングよりは数段上の効果が期待できるものとなっております。
リボルト・プロに関しましては、1層目にガラス濃度100%・無溶剤で完全硬化型のガラスコーティング剤【リボルト・プロ ベースコート】と2層目に紫外線軽減(UVカット)効果のあるガラス系コーティング剤【トップコート】を塗布して仕上げさせていただいたことによって、さらにボディ塗装の艶・輝きが増して非常にキレイになりました。
また、今回は同時にホイールコーティング(リボルト・プロ)も施工させていただきました。
外車などに関しては、ブレーキダストが多く付着してしまうためホイールが汚れやすいですが、コーティングを施工しておくことによって汚れが付きにくくなり、お手入れも簡単になりますので非常にオススメのオプションメニューでございます。
ボディコーティング後は、当店からお渡しております専用メンテナンスキットを利用して正しいセオリー通りの洗車をしていただければ、長期間に渡ってキレイな状態を維持できると思います。
専用メンテナンスキットはホイールにも使用できますので、ぜひお使いください。
専用メンテナンスキットのご利用方法については、こちらの【メンテナンスキットのご利用方法について】をご覧くださいませ。
この度はご用命頂きまして、誠にありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
【リボルト大阪北】
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