- 洗練された技術で愛車を守る - リボルト大阪北

テスラ モデル3の施工事例です。

リボルト・プロ
窓ガラス撥水加工
ホイールコーティング

パールホワイトに身を包んだスポーツクーペのような佇まい、宇宙船のような特徴的なデザイン。

EVメーカーのトップに位置するテスラの中でも、人気の高いモデル3は、全幅も1.9mを超えたワイドボディーながら全高は1.4mに抑えられたクーペスタイルのボディサイズになっています。
電気自動車でありながら、ハンドリングとエアロダイナミクスを改良し、最高速度は時速261 kmを実現し、0-100/加速が3.3秒とスーパーカー並みのスペックを持っています。
その他にも、フロントとリアのホイールのトルクをデジタルでコントロールする独立したモーター、わずか10ミリ秒で状況の変化に対応するデュアルモーターが搭載されています。テスラモデル3は、1回の充電で580 kmの航続距離を持ち長距離ドライブなども安心して快適なドライビングができます。

また、安全性にも優れており、360度リア、サイド、フォワードフェイシングカメラは最大の視野を確保し、前方レーダーは160m離れた物体を遠くから捉えることができ、超音波センサーは、車両の周囲を見渡し、衝突を避け、駐車をアシストします。
室内空間はシンプルで、フロントからリアまで全面ガラスになっているため、室内の窮屈で閉鎖的な印象は一切感じられません。中央にある15インチのタッチスクリーンは、すべてのドライブコントロールにアクセス可能となります。

シンプルなインテリアデザインと高い機能性、個性的なエクステリアデザインは、道行く人の目を引き憧憬の念を抱くことでしょう‼

今回は、洗練され、全てがデジタル化された最先端なアメリカ生まれの電気自動車テスラモデル3にリボルト・プロ、窓ガラス撥水加工、ホイールコーティングを施工させていただきました。

こちらのテスラモデル3は、お客様の元へご納車されて数日と言うこともありとても良い状態ではありましたが、軽度の汚れなどが付着しており塗装がぼやけて見えるような状態でしたが、手洗い洗車後に行うボディコーティング前の下地処理である【Revolt Adjust System】と呼ばれるボディ研磨によって、可能な範囲でくすみなどを除去させていただきました。

当初はボディの塗装がぼやけた感じの状態であったものが、下地処理で塗装本来の艶・輝きを取り戻すことができました。ボディ研磨に関しては、塗装の膜厚に限りがございますので、ウォータースポットの様に塗装の表面に凹凸が出来てしまったものは消えるまで研磨してしまいますと、クリア塗装が非常に薄くなってしまいますので、日本の気候条件を考えますと、当店では最低限の研磨作業で留めさせていただいております。

下地処理後は、もう一度手洗い洗車でボディ表面の脱脂を行ってから、コーティング施工となります。

今回は、リボルト・プロを施工させていただきましたので、1層目にガラス濃度100％・無溶剤で完全硬化型のガラスコーティング剤【リボルト・プロ ベースコート】と2層目に紫外線軽減（UVカット）効果のあるガラス系コーティング剤【トップコート】を塗布して仕上げさせていただいたことによって、さらにボディ塗装の艶・輝きが増して非常にキレイになりました。

今回は同時にホイールにもリボルト・プロを施工させていただきました。
ホイールに関しては、ブレーキダストなどの付着などによって汚れやすい箇所でございますが、コーティングを施工しておくことによって汚れが付きにくくなり、お手入れも簡単になりますので非常にオススメのオプションメニューでございます。

窓ガラスに関しては、全面に撥水加工を施工させていただきました。
窓ガラス撥水加工は、最初に油膜取り作業を行ってから撥水加工を施しておりますし、市販品よりも撥水力・耐久性がありますので、雨天時の視界確保に役立つと思いますので、非常にオススメのオプションメニューとなっております。

ボディコーティング後は、当店からお渡しております専用メンテナンスキットを利用して正しいセオリー通りの洗車をしていただければ、長期間に渡ってキレイな状態を維持できると思います。
専用メンテナンスキットはホイールにも使用できますので、ぜひお使いください。
専用メンテナンスキットのご利用方法については、こちらの【メンテナンスキットのご利用方法について】をご覧くださいませ。