メルセデス ベンツ E300 ステーションワゴン

テーマ:施工事例・ギャラリー

メルセデス ベンツ E300 ステーションワゴンの施工事例です。

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リボルト・プロ
窓ガラス撥水加工

こちらのメルセデス・ベンツ E300 ステーションワゴンが登場したのは2010年。
高級感と実用性の両立にもすっかり手慣れ、自動ブレーキシステムを始めとする、日本車と対抗できる豊富な機能装備も搭載され、先代後期モデルから搭載されたクリーンディーゼルも設定されていました。
メルセデス・ベンツの恒例で、2011年から2012年にかけて、新世代エンジンとATに換装して、環境性能も向上。フロントマスクは先代から4灯を受け継ぎつつ、個性的な角目に変身したモデルでございました。

こちらの車両は、お客様が新車にてご購入されてから ずっと大切に乗られているお車で、コーティングに関するお問い合わせ時に来店していただいた際、実際にお車を拝見させていただきましたが、ボディの塗装部分やエンジンルーム内が非常にキレイに保たれており、お車に対する愛着がひしひしと伝わってくるような状態でございましたので、ボディコーティング施工でさらにキレイにさせていただきました。
今回は、リボルト・プロと窓ガラス撥水加工を施工させていただきました。

入庫当初、LEDライトで照らしてボディ状態を細かく確認すると所々に軽度の水シミがありましたので、手洗い洗車後に行うボディコーティング前の下地処理である【Revolt Adjust System】と呼ばれるボディ研磨によって、可能な範囲で水シミなどを除去させていただきました。

当初はボディの塗装がぼやけた感じの状態であったものが、下地処理で塗装本来の艶・輝きを取り戻すことができました。ボディ研磨に関しては、塗装の膜厚に限りがございますので、ウォータースポットの様に塗装の表面に凹凸が出来てしまったものは消えるまで研磨してしまいますと、クリア塗装が非常に薄くなってしまいますので、日本の気候条件を考えますと、当店では最低限の研磨作業で留めさせていただいております。
下地処理後は、もう一度手洗い洗車でボディ表面の脱脂を行ってから、コーティング施工となります。

今回は、リボルト・プロを施工させていただきましたので、1層目にガラス濃度100%・無溶剤で完全硬化型のガラスコーティング剤【リボルト・プロ ベースコート】と2層目に紫外線軽減(UVカット)効果のあるガラス系コーティング剤【トップコート】を塗布して仕上げさせていただいたことによって、さらにボディ塗装の艶・輝きが増して非常にキレイになりました。

今回は同時に、窓ガラス撥水加工も施工させていただきました。施工場所は、お客様のこだわりでご指定いただいた場所に施工させていただきました。
窓ガラス撥水加工は、最初に油膜取り作業を行ってから撥水加工を施しておりますし、市販品よりも撥水力・耐久性がありますので、雨天時の視界確保に役立つと思いますので、非常にオススメのオプションメニューとなっております。

ボディコーティング後は、当店からお渡しております専用メンテナンスキットを利用して正しいセオリー通りの洗車をしていただければ、長期間に渡ってキレイな状態を維持できると思います。
専用メンテナンスキットのご利用方法については、こちらの【メンテナンスキットのご利用方法について】をご覧くださいませ。

この度はご用命頂きまして、誠にありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。

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【リボルト大阪北】
〒562-0027 大阪府箕面市石丸2-18-4
TEL:072-739-8880 FAX:072-739-8881
営業時間:AM10:00~PM7:00(不定休)

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