沖縄県・建築用外壁塗装ペンキ被害！再コーティング！
【外壁塗装車両被害】
今回ご入庫頂きました車両ですが、オーナー様の駐車場近くで
建築用外壁塗装工事がおこなわれており、その際に飛来したペンキが付着し
車両が被害を受けてしまいました。
建設会社加入の損害保険にて対応してもらう事が決まりました。
オーナー様の車両は既にコーティングされている事から
ペンキ除去作業と再コーティング費用を見てもらう事ができます。
建設会社・保険会社・両方とのやりとりも当店がすべておこないますので
被害にあわれた際には、是非ともご相談下さいませ。宜しくお願い致します。
早速ですが被害状況を見てみましょう。
窓ガラスにもペンキが付着しておりザラつき感があります。
窓ガラスに付着したペンキ除去ですが当店ではシンナー等の使用はNGにしております。
またカッターやスクレッパー等の使用はガラス面にキズを入れてしまいますのでNGです。
手磨きや専用機材とケミカルを使用し除去してまいります。
もちろんボディー塗装面にもしっかりとペンキが付着しております。
トヨタのデリケート塗装で有名なソリッドブラック２０２です。
塗装面のペンキ除去にもシンナー等は一切禁止です。
シンナー等の使用はクリア塗装を痛める原因となりかねませんので！
セラミック粘土を使用し１パネル１パネル毎に除去する事が鉄則です。
ペンキ除去をおこないますと、塗装面やコーティングに細かなキズを入れてしまいますので
１度コーティングを剥がし、塗装面を再調整する必要があります。
車両全体を磨き、塗装面を再調整したのち再コーティング「リボルトプロ」施工です。
ガラス濃度が高い事からガラス被膜は3～4μmという圧倒的な膜厚を確保できており
外部環境からの保護に重要な役割を果たしております。
また完全硬化後にはガラス被膜が形成され濡れたような艶が増し加わります。
ソリッドブラック２０２の黒さがより高まります。
すべてのペンキ除去作業が完了し無事、元の綺麗な状態になりました。
今回のようなペンキ被害は年間通して多く発生している印象です。
近くで外壁塗装工事が行われている場合には
こまめに車両チェックを入れる事をいおすすめします。
この度はリボルト沖縄に、ご用命頂きまして誠にありがとうございました。
ガラスコーティング専門ショップ リボルト沖縄
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