スカイライン350GTのメンテナンス施工
【１年メンテナンス】
■メンテナンス作業内容■
①施工前の洗車にてホイール外内、ライナー内部（ドロよけ）清掃。ドアヒンジ回りと各部の細かな黒ズミ（水アカ）除去、鉄粉除去、お車全体を手洗いにて洗車。
②お車拭き上げ後、エアブローにて水分を飛ばします。
③必要に応じてマスキング養生（各パーツ保護）
④軽度の下地処理（磨き）にてキズ、シミを除去し、古いトップ層のガラス被膜を取り除きます。完全硬化型のガラス被膜は残りますので大丈夫です。
⑤脱脂作業にてコンパウンドの油分を除去
⑥コンパウンドの拭き残しがないか、最終チェック
⑦再度、トップコーティング塗布。乾燥
⑧納車準備（室内清掃、窓ガラス清掃、タイヤＷＡＸ） 最終チェック
ガラスコーティング施工後でありましても、ガラス被膜上には、どうしても日頃の使用でダメージを受けてしまいます。
沖縄の環境は想像以上に厳しい環境であります。特に紫外線による色あせ塗装ダメージ、また強い日差しの影響で、雨ジミ、窓ガラスのウロコジミの発生が早く起こるケースがありますので、普段のお手入れを欠かさず、また年に一度のメンテナンスをおこなう事により、ダメージを受けたガラス被膜を入れ替え、犠牲膜をリフレッシュする事が必要です。
ガラスコーティング専門ショップ リボルト沖縄
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