透明度を引き出すには確認作業の繰り返し!
こんにちは、リボルト沖縄・店主の照屋です。
梅雨明けし、一気に暑さが押し寄せて来た感じで
まだまだ体が暑さに慣れていなく、大変ですが頑張ってまいりましょう。
さて沖縄の夏と言えば「強い日差しに強い紫外線です」脅威です。
特に紫外線は厄介なもので、車に与える影響もそれなりにあります。
●塗装の色あせ・光沢低下
●樹脂パーツの白濁・劣化
●ヘッドライトの黄ばみ
●ダッシュボード等の日焼け
車庫・簡易的な屋根・屋内駐車場・にお止の方ですと少しは安心でありますが
青空駐車でありますとボディーカバーを使用し紫外線からの直接的なダメージを防ぎましょう。
中でもヘッドライトレンズの黄ばみは、紫外線の影響が強く関連しております。
ライト点灯時の熱で黄ばむと思われがちですが、
やはり紫外線のダメージが主な原因だと私は考えております。
※青空駐車の場合※
新車購入より約4年で乗用車はレンズ上部から黄ばみが生じ始める印象です。
軽自動車でありますと3年過ぎたあたりから、やはりダメージが見受けられます。
レンズの黄ばみを防ぐには「直射日光を当てない」事です。
ですが、それはさすがに無理な事でありますので
レンズ表面に紫外線カットフィルムを張り、ダメージの進行を遅らせる
という対策が非常に効果的であります。
新車時にヘッドライトプロテクションフィルムを施工されておくと安心です。
今回はすでにダメージを受けてしまい
ヘッドライトレンズに黄ばみが生じている車両のリフレッシュを紹介いたします。
画像では少し黄ばみ状態が確認しずらいかと思いますが
レンズ全体の黄ばみが目立ちます。
レンズ表面を磨きますと、このようにかなりレベルアップいたします。
ですが、これではまだまだ不十分です。
一見綺麗に見えるレンズでありましても、ライトを点灯してみますと
細かなクラック(ひび割れ)が見受けられるケースが結構あります。
綺麗でクリアなレンズに仕上げるためには
磨いてライトを点灯し確認、磨いてライトを点灯し確認、磨いてライトを点灯し確認、
磨いてライトを点灯し確認、磨いてライトを点灯し確認、磨いてライトを点灯し確認、
根気よく繰り返しの作業で実現します。
ヘッドライトを点灯させて綺麗な状態に仕上がる事がベストです。
レンズ内側のダメージが酷く、綺麗に仕上がらないケースもあります。
作業前にレンズの状態を診断させて頂いております。
こちらの車両には
綺麗なレンズに仕上げた後、【ヘッドライトプロテクションフィルム】を施工しております。
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